台湾オープングランプリ(GP)ゴールド準決勝、女子ダブルスの脇田侑・江藤理恵組が韓国のイ・キュンウォン/ヨー・ヒュンヨン組と対戦したが、ストレート(11-21,10-21)で敗れ、USオープン(GP)に続く決勝進出は果たせなかった この日は男子ダブルスで、第1シードのクー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア)と第3シードのチョン・ジェソン/イ・ヨンデ組が激突。世界ランク1位のクー/タン組の攻撃力とチョン/イ組のレシーブ力を中心にした攻防となった。序盤にミスの出た韓国ペアが徐々にペースをつかみ最終ゲームに持ち込むと、59分の熱戦(21-23,21-18,21-17)を制した