台湾オープングランプリ(GP)ゴールド、日本選手で準々決勝に進んだのは、◆女子シングルス:平山優選手、今別府香選手◆女子ダブルス:脇田侑・江藤理恵組――の合わせて4人。このうち今別府、平山両選手は、それぞれ試合時間1時間6分、51分の第3ゲームまでもつれる接戦を制してベスト8入りを果たした 男子シングルスの佐々木翔選手は、世界ランク6位のソニー・ドゥイ・クンチョロ選手を相手に先制を許すも、第2ゲームを奪い返し、最終ゲームに持ち込む粘りを見せた。しかし、最後は振り切られた(10-21,21-16,11-21)