チャイナマスターズGPゴールド準決勝、日本選手はすべて勝利し2種目で決勝進出。この大会、日本勢初のタイトル獲得も、大堀彩選手と川上紗恵奈選手の2人が勝ち進んだ女子シングルスで既に決まった。また、大堀選手はこの日の勝利により、佐藤冴香選手を抜いて日本3番手で世界選手権レースを終えることが確定した
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Saena survives up-and-down match in QF against top seed Chinese
チャイナマスターズGPゴールド準々決勝、女子シングルスの大堀彩選手と川上紗恵奈選手、男子ダブルスの金子祐樹・井上拓斗組が準決勝に進んだ。とりわけ川上選手は、大逆転を食らった第1ゲームから第2ゲームにかけての悪い流れを振り払り、フルゲームを戦い抜いて第1シードの中国選手から勝ちをもぎ取った
Saena wins her last match and MUAR gains no.1 position : Day 16 of Purple
SSパープルリーグ16日目、川上紗恵奈選手は2日連続の起用で3試合目に臨み、勝って通算成績を2勝1分けとして2シーズン目のパープルリーグを終え、帰国の途に就いた。助っ人加入したムアルBCは上位にいたプタリンジャヤBCを破って、3位からトップへ順位を上げている
MUAR moves up to third after almost perfect win over KLANG : Day 15 of Purple
SSパープルリーグ15日目、大みそかの夜11時まで行われた前回試合の後、元日をはさんで1月2日に再開されたマレーシアの国際リーグ。ムアルBCが川上紗恵奈選手を起用した女子シングルスを含む5種目通じて1ゲームしか落とさずに勝ち、リーグ戦の3分の2を終えた時点で、10クラブ中3位につけた
Saena’s first match ends in draw due to 30-minute rule : Day 12 of Purple
SSパープルリーグ12日目、川上紗恵奈選手が昨シーズンに続いて2度目の参戦を果たし、試合に臨んだ。タイの強豪相手にゲームカウント2対1とリードするが、今シーズンから採用された30分ルールの洗礼を受ける形で引き分けに終わった