Only TAGO succeeds in stepping into Semifinals from Japan

SSファイナル一次リーグ3日目、男子シングルスの田児賢一選手が、日本勢で唯一、決勝トーナメント進出を決めた。自身SSファイナル3度目の挑戦で初めて 香港のフ・ユン選手、インドネシアのソニー・ドゥイ・クンチョロ選手という実力者2人を連破して臨んだ一次リーグ最終戦。田児選手は前日、「もう1つ勝って決勝トーナメント進出を確実にしたい」と語っていた。ただ試合前、同じグループのクンチョロ選手が背中の負傷を理由に棄権。この時点で決勝トーナメント進出が確定してしまったことで、田児選手は試合後、BadPaL に対し、「(試合に臨む)モチベーションが違った」と明かした

HAYAKAWA/ENDO and TAGO defeat tough rivals for the first time

SSファイナル一次リーグ2日目、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組は、昨年決勝で敗れたこの大会3連覇中のデンマーク、マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン組にストレート勝ちし、リベンジを果たすとともに、この1年の成長を世界に示した 過去の対戦成績3戦3敗と一度も勝ったことがない格上の相手だったが、2人は試合前、「そろそろ勝たないと」と話していたという。第1ゲームは先行されるも、中盤の連続得点で逆転すると、その後はデンマークペアに追い上げを許さず21-18で取る。第2ゲームは中盤11-11まで競り合うが、主導権は日本ペアにあり、堅いレシーブに加えて緩急織り交ぜた攻撃もテンポよく決まり、ピンチらしいピンチを迎えることなく次々に得点を重ねて21-15で快勝した

Minatsu enjoys her debut in SS Finals without pressure

SSファイナル一次リーグ1日目、通常のSSなら準決勝か決勝で見られるような好カードばかり続く中、日本勢は、とりわけシングルスの2人がファイナルゲームまでもつれる接戦を制して気を吐いた 女子シングルスの三谷美菜津選手は、初戦から優勝候補の一角と言えるインドのサイナ・ネワル選手と対戦。第1ゲームを僅差で落とし、第2ゲームも序盤0-7と大きくリードされる。しかし徐々に追い上げ競り合いに持ち込むと、終盤18-16と逆転に成功。3つのゲームポイントを凌がれるも、4つ目で決め試合をふりだしに戻す。ファイナルゲームもネワル選手のリードで進み10-15と劣勢に立つが、やはり後半追い上げ17-17で追いつくと、最後は連続得点を決め21-19で勝利。初出場のSSファイナル初戦を白星で飾った

SS Finals qualifiers win the most prestigious national tournament

日本で最も権威ある大会、全日本総合選手権の決勝が8日行われ、各種目で日本勢最上位の世界ランクを持つ選手がいずれも勝利し、今年の日本タイトルを手にした 総合は自分のためではなく会社のために戦う――。11月の香港オープンスーパーシリーズ(SS)会場で、そう話していた男子シングルス世界6位の田児賢一選手はこの大会、1回戦から1ゲームも落とさぬ抜群の安定感を見せた。一番の山場になるとみられた準決勝では、若手成長株筆頭の桃田賢斗選手を一蹴。決勝は世界ランクで日本の2番手に駆け上ってきた高校時代の先輩、上田拓馬選手を寄せ付けずに快勝し、シングルスではこれまで誰も達成できなかった大会6連覇の偉業を成し遂げた

TAGO manages to overcome the match for survival against HU Yun

香港オープンSS2回戦、日本勢でこの日勝ってベスト8入りを果たしたのは、田児賢一選手、三谷美菜津選手、高橋礼華・松友美佐紀組、樽野恵・新玉美郷組、橋本博且・前田美順組。とりわけ田児選手は、香港フ・ユン選手との1時間半に及ぶ息詰まるサバイバルマッチに勝って、準々決勝に進んだ 田児選手は、前日、桃田賢斗選手をフルゲームの末に破って勝ち上がってきたフ選手から試合開始早々、6-1とリードを奪う。しかし中国生まれの32歳のベテランは崩れることなくしっかりついていき、終盤の逆転でこのゲームを取る。第2ゲームも同じく田児選手が6-1とリード。しかし直後に9連続得点を許し、あっさり主導権を奪われる。食らいついていくが、フ選手の上手さが勝り、追いついても引き離される、もどかしい状況が続き、終盤14-18と4点差をつけられる。