勝ち上がってくることは分かっていた――。世界ジュニア選手権個人戦5日目、女子シングルス準決勝に臨んだ大堀彩選手と山口茜選手は BadPaL に対し、試合が始まる前から互いに、決勝は日本人対決になると予想していたことを明かした
Tag: 山口茜
Day 4 of World Jr individual : Aya and Akane survive and secure medals
世界ジュニア選手権個人戦4日目、各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスの大堀彩選手と山口茜選手が、ともに一時は負けを意識するほど精神的に追い込まれながら盛り返し、準決勝進出を決めるとともに、昨年に続いてメダルを確保した
Day 2 of World Jr individual : Aya and Akane win first match in different ways
世界ジュニア選手権個人戦2日目、この日が個人戦初戦となった日本選手のうち、注目の女子シングルスの第1シードと第3シード、大堀彩、山口茜両選手は順当に勝ち、2回戦を突破した
Young Japan ends 4th place in World Junior team event
タイ・バンコクで開催中の世界ジュニア選手権は27日、男女混合団体戦の3位決定戦と決勝を行い、前日の準決勝で韓国に敗れた日本は中国と3位を争ったが、2対3の僅差で敗れ4位に終わった
Japanese women occupy 5 out of 8 slots in the quarterfinals
ジャパンオープンSS2回戦、日本選手がすべての種目で3回戦(準々決勝)に勝ち進んだ。とりわけ女子シングルスは8枠中5枠を占め、中でも16歳の山口茜選手は、同じ10代ながら前月の世界選手権で銅メダルを獲得するなど躍進を見せているインドのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手を破る快挙を遂げ、ベスト8入りを果たした。この種目では準々決勝で同国対決が2試合あり、日本は準決勝枠2つも既に確保している