Japanese pair crushed by Indonesian in Men’s Final

インドネシアオープンGPゴールド決勝、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組‘(世界ランク14位)は格上の地元インドネシアペアにストレートで敗れ、優勝を逃した 第1ゲームは、中盤まで競り合いを見せるが、ジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)準優勝のモハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ組(世界6位)に9-9から点差を広げられ、13-21で落とす。第2ゲームに入ると、序盤からリードを許し、流れを変えられないまま14-21と完敗した 女子ダブルスでは、日本選手キラーとして前週のジャパンオープンに続く2大会連続優勝を狙った中国バオ・イーシン/ツォン・チエンシン組(世界42位)を、マレーシアのウーン・ケーウェイ/フー・ビビアン・カームン組(世界60位)がファイナルゲームにもつれる接戦(19-21,21-19,21-18)の末に止めた

Hayakawa/Endo aims at the second title of this year

インドネシアグランプリ(GP)ゴールド、日本の早川賢一・遠藤大由組(世界ランク14位)が男子ダブルス決勝に進出した 今大会では、ナショナルチームメンバーから最近プロに転向したマレーシアのベテラン、モハド・ザクリ・アブドゥル・ラティフ/モハド・ファイルジズアン・モハド・タザリ組、世界選手権ベスト8の中国シェン・イエ/ホン・ウェイ組(世界18位)、地元期待の第3シード、ヘンドラ・アプリダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ組(世界9位)を次々と倒して勝ち上がった 決勝では、ジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)準優勝の第1シード、インドネシアのモハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ組(世界6位)と対戦し、今年4月のオーストラリアオープンGPゴールドに続くタイトル獲得を狙う。なお早川・遠藤組は7月のロシアオープンGPゴールドでも決勝に進んだが、オーストラリアオープン決勝で下した佐藤翔治・川前直樹組にリベンジを許し準優勝に終わっていた

Two fresh winners of Super Series appeared

ジャパンオープンSS決勝、ダブルス2種目で、これまでSSでの優勝経験のないペアが初優勝を果たした 女子ダブルスで日本のトップペア3組を次々と倒した中国のバオ・イーシン/ツォン・チエンシン組(世界90位)は、準々決勝の対松尾・内藤組、準決勝の対藤井・垣岩組の時と同じようなパターンで、格上の台湾チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン組(世界5位)にフルゲームの末の逆転勝ち。SS初タイトルを手にした 敗れた台湾ペアは、バオ/ツォン組にほかの中国ペアと異なる驚くようなプレーがあったわけではないが、最後は体力負けしたと認めた バオ選手は2010年世界ジュニア選手権で女子ダブルスと混合ダブルスのダブルタイトルを獲得。ツォン選手は2007年世界ジュニア選手権の女子ダブルス優勝に加えて、中国ダブルスのエキスパート、マー・ジン選手と組み、2010年ベトナムオープングランプリ(GP)の女子ダブルスでも優勝している

Fujii/Kakiiwa becomes the third victim of Young Chinese

ジャパンオープンSS女子ダブルス準決勝、藤井瑞希・垣岩令佳組(世界4位)は中国のバオ・イーシン/ツォン・チエンシン組(世界90位)に逆転で敗れ、決勝進出は果たせなかった 世界ランクは下位ながら、それぞれが世界ジュニア選手権を制した実績を有する若い中国ペアは、今回も土壇場で粘り強さを発揮した 第1ゲームは、藤井・垣岩組が序盤から攻撃的なレシーブで前に出る姿勢で臨み、常に試合をリードし21-17で先取する。第2ゲームも同様に日本ペアが主導権を握り、一度もリードを許すことなく20-18とダブルマッチポイントをつかむ。試合の流れからこれで勝負は決したかと思われたが、中国ペアが集中力を発揮して2連続得点で追いつく。藤井・垣岩組はその後、もう1点取り、3つ目のマッチポイントをつかむ。ここでも中国ペアは強い精神力を見せ、2連続得点で逆にゲームポイントを奪い返す。藤井・垣岩組はこれを凌ぐも、勢いづいた中国ペアは再度2連続得点し、このゲームを取り返した ファイナルゲームは、第2ゲームをすんでのところで失った日本ペアの動きが止まり、流れは完全に中国ペアへ。藤井・垣岩組は、序盤から8連続得点を許すなどして4-11でインターバルを迎え、後半に入ってもこの差を縮められず、最後は15-21で敗れた 藤井選手は、試合後しばらく間を置いて行われた記者会見で、敗戦直後は「どうして勝てなかったのか分からなかった」が、少し時間を置いて冷静に考えると、「第2ゲーム、マッチポイントを握った後、自分たちの攻撃が、相手が気持ちだけで返球できるような単調なものになっていた」と振り返った。また垣岩選手は、「我慢比べに負けた」と述べた。第3ゲームについては、取りに行った第2ゲームを逆に奪われ気落ちし、どういう攻撃をしたらいいか迷って体が動かなくなっていたという

Fujii/Kakiiwa still standing on the court of Japan Open

ジャパンオープンSS準々決勝、日本の女子ダブルス、藤井瑞希・垣岩令佳組(世界ランク4位)が実力拮抗のライバル、韓国キム・ミンジュン/ハ・ジュンユン組(世界6位)をフルゲームの末に下し、ベスト4に入った。ジャパンオープンでの日本選手による準決勝進出は、4年連続となる 試合は藤井・垣岩組が先行して始まり、第1ゲームを21-12で取る。しかし第2ゲームは一転、攻撃のリズムを取り戻した韓国ペアに終始圧倒され、9-21で落とす。迎えたファイナルゲームは、第2ゲームの流れのまま序盤リードを許す。しかし7-7で追いつくとその後は一進一退の展開に持ち込み、17-16から4連続得点で試合を決めた 藤井選手は試合後の記者会見で、日本開催の今大会だが、特別に意識せずほかの国際大会と同様に臨んでいると述べながらも、「日本で勝つのは海外で勝つよりうれしい」と率直に喜びを表現。垣岩選手も「応援に後押しされた」とコメントした。第3シードの藤井・垣岩組にとって、第1、第2シードのいない準決勝、決勝となるが、「先を見すぎず、次の試合に集中する」(垣岩選手)と述べた