15-year old Malaysian seizes World Junior WS title from Japan

世界ジュニア選手権個人戦、現地時間の14日と15日にそれぞれ各種目の準決勝、決勝が行われ、日本が3年間保持してきた女子シングルスのタイトルを、マレーシアの15歳が奪い去った。準々決勝に勝って史上最多のメダル6個を確保していた日本勢は、シングルス3人、ダブルス3組のいずれも決勝に進めず、銅メダルで大会を終えた

Japan already secures most medals ever at World Junior in Lima

世界ジュニア選手権の個人戦が10日にスタートし、13日に行われた準々決勝に進んだU19(19歳未満)の日本代表、シングルス3人、ダブルス3組すべてが勝利する快挙。この時点で、日本は史上最多となる5種目で6個のメダルを確定させた

One Chinese girl stops Japan at World Junior for 4 consecutive years

世界ジュニア選手権男女混合団体戦が4~8日、ペルー・リマで開催され、日本は順当にベスト4まで勝ち上がったものの、準決勝で中国に敗れ銅メダルに終わった。日本は自国開催の2012年大会から続く団体戦のメダルを今年も確保した。ただ、「もう1つ上を」の期待は、4年連続で中国の女子選手1人に阻まれる格好となった