台湾マスターズGP決勝、日本人対決となった女子2種目で、いずれも自費参戦の峰歩美選手、福島由紀・廣田彩花組がナショナルチームB代表の選手を破り優勝した。峰選手は今年、国際大会3勝目で、この結果を踏まえ世界ランクを20位内に上げてくる
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Japanese women to face each other in Taiwan GP finals
台湾マスターズGP準決勝、女子シングルスで峰歩美選手と川上紗恵奈選手、女子ダブルスで福島由紀・廣田彩花組と米元小春・田中志穂組が勝ち、GPのタイトルをかけ、それぞれ決勝を戦うことになった
At least one Japanese finalist in WS secured
台湾マスターズGP本戦3日目、各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで峰歩美、川上紗恵奈、髙橋明日香の3人がベスト4に残った。準決勝で川上選手と髙橋選手が対戦するため、この時点で、日本から少なくとも1人の決勝進出が確定した
Four Japanese shuttlers into WS quarterfinals including qualifier Asuka
台湾マスターズGP本戦2日目、女子シングルスで日本勢4人がベスト8入りを果たした。中でも予選勝ち上がりの16歳、髙橋明日香選手は、コートの状況を冷静に見極めた上で、シードのインドネシア選手を1回戦同様、最終第5ゲームで振り切って勝ちをつかんだ
15-year old Kodai reaches 3rd round at Taiwan GP after defeating Olympians
新北市新荘で11日開幕した台湾マスターズグランプリ(GP)は、12日から本戦がスタート。11点×5ゲームで実施される国際大会で、慣れないポイントシステムの下、日本勢がどこまで力を発揮できるか注目される。本戦1日目は男子シングルスで、最年少の奈良岡功大選手が1、2回戦、いずれもリオデジャネイロ五輪に出場した選手を連破。常山幹太、丸尾亮太郎、堀内研人の日本勢3人とともにベスト16の一角を占めた