Expecting world champion next : exclusive interview with ‘Mr.YONEX’

2013年9月22日、32年目にして初めてジャパンオープンで日本人のチャンピオンが誕生した。戦いの舞台を提供し続け、長くこの結果を待ち望んでいたであろう大会冠スポンサー、ヨネックスの米山勉社長に BadPaL が単独取材を行った 「日本のバドミントンは女子を中心に60~70年代、世界で強さを誇っていた。しかしその後、他国の台頭もあり勝てなくなったのを受け、強国復活を目指して、 先代の社長が日本バドミントン協会と協力してジャパンオープンを始めた」――。米山社長の話はまず、国内で唯一開催される世界トップが集う上位国際大会の起源に遡った

It’s Akane, the youngest champion in SS history

1982年の第1回から今年32回目を数えるジャパンオープンで、初の日本人チャンピオンとなったのは、山口茜選手だった。打田しづか選手との同国対決を制し、これまで日本選手が誰もできなかった偉業を成し遂げた。同時に、2007年に始まったスーパーシリーズ(SS)の優勝者の最年少記録を塗り替えた 初出場した前回大会まで、ジャパンオープンのことをよく知らずに育った1997年6月生まれの16歳は今大会、アジアジュニア選手権を制した大堀彩選手に敗れ準優勝に終わった全日本ジュニア選手権から間をおかずに参戦。予選2試合、本戦5試合を勝ち抜き頂点に立った。途中、世界選手権銅メダルのインドのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手、前年のジャパンオープンを含め既にSSで2勝を挙げている台湾のタイ・ツーイン選手という、先を走る同じ10代の世界のライバルも倒している

First ever Gold medal for Japan secured by Shizuka or Akane

日本がついに、自国開催のジャパンオープンSSで初優勝を手にする。女子シングルス準決勝で、山口茜選手と打田しづか選手がそれぞれ世界ランクトップ10の強豪を破って勝ち上がり、決勝が同国対決となったため、最終日を待たずに金、銀メダルを確保した。この種目で日本勢が決勝に進むのは2年連続。さらに、男子シングルスの田児賢一選手も中国選手を下して、ジャパンオープンでは初、上位大会SSでは通算5度目となる決勝進出を決め、あす、未だ勝ったことのない難敵リー・チョンウェイ選手を相手に初優勝に挑む

1 man, 2 women and 1 pair of Japan advance to Semifinals

ジャパンオープンSS準々決勝、日本のシングルス勢3人、田児賢一選手、山口茜選手、打田しづか選手が勝ち、ベスト4入りを果たした このうち田児選手は、初対戦となったインドのK.スリカンス選手をストレートで下した後、記者会見に臨み、「本当に勝ちたかったので、きのう初めて対戦相手のビデオを見た」と明かした。BadPaL がその成果を尋ねると、「試合前日にビデオで研究するのは本意ではなかったが、効果は非常にあった」と苦笑しながら答えた。初の決勝進出がかかる準決勝については、勝たないといけないプレッシャーで開幕前から憂鬱になる大会と認めながら、「ホームの雰囲気に乗っていきたい」と、勝利への意欲を見せた

Japanese women occupy 5 out of 8 slots in the quarterfinals

ジャパンオープンSS2回戦、日本選手がすべての種目で3回戦(準々決勝)に勝ち進んだ。とりわけ女子シングルスは8枠中5枠を占め、中でも16歳の山口茜選手は、同じ10代ながら前月の世界選手権で銅メダルを獲得するなど躍進を見せているインドのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手を破る快挙を遂げ、ベスト8入りを果たした。この種目では準々決勝で同国対決が2試合あり、日本は準決勝枠2つも既に確保している