UNISYS girls get stronger after adding Sayaka and Aya

インドネシアスーパーリーガ一次リーグ2日目、遅れてスラバヤ入りした高橋沙也加、大堀彩両選手を戦列に加えた日本ユニシス女子が、初戦で先鋒の役割を見事に果たした打田しづか選手を含めシングルス陣の厚みを増し、三谷美菜津選手、タイのブサナン・ウンバンルンパン選手、インドネシアのアドリアンティ・フィルダサリ選手を揃えるジャヤラヤの強力な布陣を粉砕。女子ダブルスのエース、高橋礼華・松友美佐紀組の1勝も加えて4対1と快勝し、前日に続く2連勝で、準決勝進出をほぼ確実にした いつもと違うユニフォームを着て試合会場に現れた高橋(沙)、三谷両選手に試合前、BadPaL が話を聞くと、対照的な答えが返ってきた。

SASAKI and TAGO face off on Day 1 of Indonesia SuperLiga

インドネシアスーパーリーガの一次リーグ初日、日本勢では、女子のルネサスと日本ユニシスが勝ち、初戦を白星で飾った。一方、男子のトナミ運輸と日本ユニシスはともに接戦の末に2対3と惜敗し、黒星スタートとなった。この日は、トナミ運輸の先鋒を務める佐々木翔選手が、インドネシアのスター選手、タウフィック・ヒダヤット率いるSGSに助っ人として加入した田児賢一選手と対戦し、ファイナルゲーム23-23までもつれた試合を勝ち切った 試合後、最後までチームメイトの応援を続けていた佐々木選手に BadPaL が話を聞くと、

New challenge for Japan league about to begin in Surabaya

インドネシアのクラブチーム対抗リーグ戦「インドネシアスーパーリーガ」の歓迎セレモニーが2日夜、国内第2の都市スラバヤのレセプション会場で行われ、トナミ運輸、ルネサス、日本ユニシスの所属選手・役員ら、多くの日本人が参加した。2012年日本リーグ女子チャンピオン、ルネサスの今井彰宏監督は BadPaL に対し、「こういうチームが日本でがんばっていることを知ってもらいたい」と初の試みとなるチームでの海外リーグ出場の意義を語った。今大会への意気込みについては、「日本チャンピオンとして勝ちたいという気概はあるが、フルメンバーではないので。それより、未知なる力を持つ若手が、日本リーグとは環境が大きく異なるこういう舞台でどこまでやれるか、楽しみ」と期待を示した

Indonesia SuperLiga group stage draw revealed

日本選手が初めて参戦するインドネシアスーパーリーガのグループ分け抽選会が29日行われ、男女それぞれ一次リーグの対戦相手が確定した。2月3日に始まる一次リーグでは、グループごとに総当り戦を行い、上位2チームずつが準決勝に進む。この大会は、たばこ大手ジャルム(Djarum)がスポンサーを務め、地元インドネシアのほか、日本、マレーシア、韓国のトップチームが参加する国際クラブチーム対抗戦。賞金総額は16億ルピア(約1,486万円)で、優勝クラブが4億ルピア(約371万円)、準優勝が2億ルピア(約186万円)、3位が1億2,500万ルピア(116万円)、4位が7,500万ルピア(約70万円)を得る

Tonami,Renesas and Unisys to participate Indonesia SuperLiga

2007年、2011年に続いて3度目の開催となるインドネシアの男女別クラブ対抗リーグ戦「インドネシアスーパーリーガ」に初めて、昨年の日本リーグを制したトナミ運輸(男子)とルネサス(女子)、さらに日本ユニシス(男子・女子)が参戦する。主催者側が BadPaL に説明したところによれば、前回まではインドネシアのクラブのみの大会で、外国人はそれぞれのクラブの助っ人として参戦を認めてきた。しかし今回は、数の上でインドネシアのクラブとのバランスを取りながら、外国チームを招いた初の国際クラブチーム対抗戦を試みるという。日本のチーム以外に、マレーシアと韓国からそれぞれ1チームずつを加えた合わせて男子10チーム、女子8チームが、男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯と同じ2複3単で勝敗を競う