Japan ends up with Bronze by walkover, qualified for Uber already

アジア男女別団体選手権は19、20両日で決勝トーナメントが行われ、男子はマレーシア、女子はインドネシアが初優勝を遂げた。一次リーグを5人で戦ってきた日本女子は、チーム内で新たに確認されたコロナ陽性の影響で戦えない状況になり準決勝を棄権。それでも、ウーバー杯出場資格の自力獲得には成功した

日本女子は当初、選手8人で今大会にエントリーしていた。しかし出国前、感染の影響から2人が外れ6人に。さらに1人が戦線離脱を余儀なくされ、実際に試合に臨めたのは、◆仁平菜月(23)◆加藤佑奈(19)◆廣上瑠依(19)◆郡司莉子(19)◆明地陽菜(16)――と、大会出場に必要な最低人数4人を1人上回るだけ。マレーシア入国後の隔離期間を終え15日、一次リーグがスタートするが、翌16日に帯同している協会幹部1人の陽性が判明。この時点では出場継続可能の判断が出るが、一次リーグ2戦目に勝ち決勝トーナメント進出を決めた後、チーム内で新たに1人の陽性判明と2人が要経過観察となったのを踏まえ、棄権の決定が下された

ただ、ウーバー杯アジア予選を兼ねる今大会でベスト4に残ったことで、5月のウーバー杯・バンコク大会の出場資格は自力で獲得。平均年齢19.2歳(20日時点)の若いチームながら、ウーバー杯に臨むA代表に代わって出場した役目を果たした

Team Japan ~photo courtesy of Cheesen LIM

女子決勝は、日本の棄権で戦わずして準決勝を勝ち上がったインドネシアと、ホスト国マレーシアを3-0と完封した韓国が対戦。エースのグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン率いるインドネシア(平均年齢20.0歳)が韓国(同22.3歳)に3ー1で勝利し、初優勝を飾った

◆女子:

準決勝の結果

マレーシア(Y組1位)0-3韓国(ℤ組2位)

【第1シングルス】キソナ・セルバドゥレイ<16-21,17-21>シム・ユジン

【第1ダブルス】パーリー・タン/バレリー・シオウ<15-21,14-21>ソン・スンヨン/ペク・ハナ

【第2シングルス】シティ・ヌルシュハイニ<11-21,21-15,13-21>イ・セヨン

【第2ダブルス】テオ・メイシン/チョン・アンナ・チンイク<打ち切り>パク・ミンジョン/キム・ミンジ

【第3シングルス】ミシャ・モハド・カイルル<打ち切り>イ・ソジン

インドネシア(ℤ組1位)棄権日本(Y組2位)

決勝の結果

インドネシア(ℤ組1位)3-1韓国(ℤ組2位)

【第1シングルス】グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(22)<21-9,21-10>シム・ユジン(22)

【第1ダブルス】フェブリアナ・ドゥイプジ・クスマ(21)/アマリア・カハヤ・プラティウィ(20)<15-21,21-14,14-21>ソン・スンヨン(24)/ペク・ハナ(21)

【第2シングルス】プトリ・クスマ・ワルダニ(19)<21-10,21-18>イ・セヨン(26)

【第2ダブルス】ニタ・ヴィオリナ・マルワ―(20)/ラニ―・トリア・マヤサリ(19)<23-21,21-11>パク・ミンジョン(24)/キム・ミンジ(22)

【第3シングルス】ステファニー・ウィジャジャ(19)<打ち切り>イ・ソジン(17)

Women’s podium ~photo courtesy of BATC 2022 Official Photo

男子は、一次リーグで日本を破って決勝トーナメントに進んだロー・キーンユー率いるシンガポールが準決勝で前回マニラ大会覇者のインドネシアを2-1と追い詰めながら、逆転を許し決勝進出を逃す。それでも、トマス杯出場資格の自力獲得という明確な結果を残した

Team Singapore ~photo courtesy of Cheesen LIM

決勝で連覇を狙うインドネシアを止めたのは、マレーシア。第1シングルスと第1ダブルスに世界ランク7位をそろえるホストチームは、準決勝の韓国戦、決勝のインドネシア戦をともに3-0と完封し、2020年1月マレーシアマスターズ以来となる久々の自国開催の国際大会を、最高の形で締めくくった

大会直前に沸き起こったエース、リー・ヅージアの代表離脱・プロ化問題を、「国際大会へのエントリーを2年間認めない」としたマレーシアバドミントン協会(BAM)の決定(1月21日)によらず、首相やスポーツ担当相らも介入してわずか数日のうちに迅速に解決。出場選手のエントリー期限(1月28日)に間に合わせることができた成果ともいえる

Team Malaysia ~photo courtesy of Cheesen LIM

◆男子:

準決勝の結果

インドネシア(A組1位)3-2シンガポール(B組2位)

【第1シングルス】チコ・アウラ・ドゥィ・ワルドヨ<17-21,19-21>ロー・キーンユー

【第1ダブルス】レオ・ロリー・カルナンド/ダニエル・マーシン<21-16,21-12>クウェク・ジュンリャン・アンディ/コー・エンキート・ウェズリー

【第2シングルス】イクサン・レオナルド・イマヌエル・ルンベイ<21-18,8-21,9-21>テー・ジアヘン・ジェイソン

【第2ダブルス】バガス・マウラナ/ムハンマド・ショヒブル・フィクリ<15-21,21-11,21-15>ヒー・ヨンカイ・テリー/ダニーバワ・クリスナンタ

【第3シングルス】クリスティアン・アディタナ<21-11,21-14>コー・ジアウェイ・ジョエル

マレーシア(B組1位)3-0韓国(A組2位)

【第1シングルス】リー・ヅージア<13-21,21-13,21-15>チョン・ヒョクチン

【第1ダブルス】アーロン・チア/ソー・ウーイイク<21-14,20-22,21-19>キム・フィテ/キム・ジェファン

【第2シングルス】ウン・ツェヨン<19-21,21-16,21-12>キム・ジュワン

【第2ダブルス】ゴー・ジーフェイ/ヌル・イズディン<打ち切り>ナ・スンスン/チン・ヨン

【第3シングルス】リョン・ジュンハオ<打ち切り>チョン・ミンスン

決勝の結果

①インドネシア(A組1位)0-3マレーシア(B組1位)

【第1シングルス】チコ・アウラ・ドゥィ・ワルドヨ(23)<21-14,12-21,10-21>リー・ヅージア(23)

【第1ダブルス】レオ・ロリー・カルナンド(20)/ダニエル・マーシン(20)<21-17,13-21,18-21>アーロン・チア(24)/ソー・ウーイイク(24)

【第2シングルス】イクサン・レオナルド・イマヌエル・ルンベイ(22)<14-21,15-21>ウン・ツェヨン(21)

【第2ダブルス】バガス・マウラナ(23)/ムハンマド・ショヒブル・フィクリ(22)<打ち切り>ゴー・ジーフェイ(24)/ヌル・イズディン(24)

【第3シングルス】クリスティアン・アディタナ(20)<打ち切り>リョン・ジュンハオ(22)

Men’s podium ~photo courtesy of BATC 2022 Official Photo

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