Man advances to SF following five Women

デンマークオープン準々決勝、日本男子で唯一参戦の西本拳太が勝ち上がり、上位シードの女子5人に続いてベスト4に名乗りを挙げた

Kenta in QF ~photo courtesy of BWF (Copyright : Badmintonphoto)

西本はホスト国デンマークのベテラン、34歳ハンス・クリスチャン・ビッティングスをきっちり抑え込み、1回戦から3試合連続のストレート勝ちで、準決勝に進んだ

西本は試合後、世界バドミントン連盟(BWF)の取材に対し、昨日よりも良い試合ができた。開催国の選手が相手ながら、いいプレーをして会場の声援を受けたかった、と述べた

一方、敗れたビッティングスは、今の自身のコンディションでは、西本のプレーは堅固で長いラリーが続くとなすすべがなかった、と試合を振り返った

男子シングルスではこの日、デンマークのもう1人のベテラン、32歳ヤン・ヨルゲンセンが最後の国際大会を終えた。相手は国際大会では初対戦となった後継者の23歳アンダース・アントンセン、結果はストレート負けだった

Jorgenseni in QF ~photo courtesy of BWF (Copyright : Badmintonphoto)

ピーター・ゲードの後を受ける形でデンマーク、ひいてはヨーロッパの男子シングルスをけん引し、世界ランク2位まで達したヨルゲンセンは6月末、国家代表からの離脱を表明。その際、状況さえ許せば最後にこの大会に出場したい意向を示していた

希望が叶い、準々決勝まで進んで大会を終えたが、試合後BWFの取材に対し、会場に足を踏み入れた時から感情的にならないようするのが難しかったと認めた。その上で、自身にとって特別な自国開催のこの大会で試合をでき思い出をつくれて幸せ、と締めくくった

Yuki / Sayaka in QF ~photo courtesy of BWF (Copyright : Badmintonphoto)

日本の女子5人は、この日も揃って勝利した

このうち、女子ダブルス第1シードの福島由紀・廣田彩花は、第5シードのローレン・スミス/クロエ・バーチ(イングランド)相手にオープニングゲームを落とし、ファイナルゲーム21-19までもつれる辛勝となった。試合後、BWFに対し、相手のサーブが良く序盤からリズムをつかめなかったが、自分たちらしいプレーができない中、勝てて良かったとし、今日のプレーを修正して明日に臨む、と述べた

一方、ともに第2シードの奥原希望永原和可那・松本麻佑はここまで1ゲームも落とさぬ勝ち上がり。準決勝はいずれも第4シードのミッシェル・リ(カナダ)、ストエバ姉妹(ブルガリア)とぶつかり、今大会最初の山を迎える

準々決勝の結果

【男子シングルス】

ラスムス・ゲムケ(デンマーク、第7シード)<21-13,21-10>マックス・ワイスキルヒェン(ドイツ※リザーブ繰り上げ)

西本拳太(第6シード)<21-12,21-12>ハンス・クリスチャン・ビッティングス(デンマーク)

アンダース・アントンセン(デンマーク、第3シード)<21-12,21-10>ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、第8シード)

チョウ・ティエンチェン(台湾、第2シード)<20-22,21-13,21-16>キダンビ・スリカンス(インド、第5シード)

【女子シングルス】

イボンヌ・リ(ドイツ)<15-21,21-12,21-17>リアン・タン(ベルギー)

カロリナ・マリン(スペイン、第3シード)<17-21,21-17,21-14>ツァン・ベイウェン(USA、第6シード)

ミッシェル・リ(カナダ、第4シード)<21-17,21-7>ミア・ブリクフェルト(デンマーク、第7シード)

奥原希望(第2シード)<21-6,21-12>ユリエ・ダワル・ヤコブセン(デンマーク)

【男子ダブルス】

クリス・ラングリッジ/マーカス・エリス(イングランド、第5シード)<21-19,21-17>トマ・ジュニオール・ポポフ/クリスト・ポポフ(フランス)

ラスムス・ケアー/ヨエル・イーペ(デンマーク)<21-18,21-18>ファビアン・ドルリュー/ウィリアム・ビラージュ(フランス)

ショーン・ベンディ/ベン・レーン(イングランド)<21-18,21-13>ピーター・カエスバウアー/ジョーンズ・ラルフィ・ジャンセン(ドイツ)

ウラジミール・イワノフ/イワン・ソゾノフ(ロシア、第7シード)<15-21,21-13,21-19>ラッセ・モルへード/イエペ・ベイ(デンマーク)

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)<13-21,21-16,21-19>ローレン・スミス/クロエ・バーチ(イングランド、第5シード)

アマリ―・シュルツ/クリスティン・ブッシュ(デンマーク)<22-20,21-9>クララ・トランス/ジュリー・マクファーソン(スコットランド)

ステファニ・ストエバ/ガブリエラ・ストエバ(ブルガリア、第4シード)<21-5,21-8>アンヌ・トラン/エミリー・ルフェル(フランス、第8シード)

永原和可那・松本麻佑(第2シード)<21-19,21-15>サラ・チューセン/マイケン・フォーゴール(デンマーク、第6シード)

【混合ダブルス】

サム・マギー/クロエ・マギー(アイルランド)<15-21,15-21>ジュリアン・メオ/レア・パレルモ(フランス)

クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、第3シード)<19-21,21-11,21-16>グレゴリー・メアーズ/ビクトリア・ウィリアムス(イングランド)

マーク・ラムスファス/イサベル・ヘルトリッチ(ドイツ、第4シード)<21-16,19-21,21-14>マシアス・クリスチャンセン/アレキサンドラ・ボイエ(デンマーク、第7シード)

マーカス・エリス/ローレン・スミス(イングランド、第2シード)<23-21,21-12>イエペ・ベイ/サラ・ルンドゴール(デンマーク)

 

準決勝の対戦カード

【男子シングルス】

西本拳太(第6シード)対ラスムス・ゲムケ(デンマーク、第7シード)

チョウ・ティエンチェン(台湾、第2シード)対アンダース・アントンセン(デンマーク、第3シード)

【女子シングルス】

カロリナ・マリン(スペイン、第3シード)対イボンヌ・リ(ドイツ)

奥原希望(第2シード)対ミッシェル・リ(カナダ、第4シード)

【男子ダブルス】

クリス・ラングリッジ/マーカス・エリス(イングランド、第5シード)対ラスムス・ケアー/ヨエル・イーペ(デンマーク)

ウラジミール・イワノフ/イワン・ソゾノフ(ロシア、第7シード)対ショーン・ベンディ/ベン・レーン(イングランド)

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)対アマリ―・シュルツ/クリスティン・ブッシュ(デンマーク)

永原和可那・松本麻佑(第2シード)対ステファニ・ストエバ/ガブリエラ・ストエバ(ブルガリア、第4シード)

【混合ダブルス】

クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、第3シード)対ジュリアン・メオ/レア・パレルモ(フランス)

マーカス・エリス/ローレン・スミス(イングランド、第2シード)対マーク・ラムスファス/イサベル・ヘルトリッチ(ドイツ、第4シード)

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