Japanese Men inherit tradition reaching QF in Birmingham

J-Men have been into quarters and more since 2004

全英オープン(SUPER1000)2回戦、日本男子が2004 年以降続けているベスト8入りの「伝統」を、西本拳太選手と遠藤大由・渡辺勇大組が継承した

日本男子は、今年で108回を迎えた歴史ある全英オープンにおいて、まだ優勝の実績はない。ただ、昨年まで14年連続でベスト8以上を死守してきた。今年は初戦突破がシングルス1人、ダブルス1ペアのみと昨年同様厳しい状況にあったが、これを果たした。とりわけ遠藤・渡辺組は、第8シードの台湾リー・ジェフエイ/リー・ヤン組を相手にファイナルゲーム22-20。ギリギリのところで競り勝ち、意地を見せた

2004年以降、男子2種目でベスト8以上の成績を収めた選手は以下の通り

【2004年】舛田圭太・大束忠司【05年】佐藤翔治【06年】佐藤【07年】佐藤【08年】坂本修一・池田信太郎【09年】佐々木翔【10年】田児賢一(★準優勝)【11年】山田和司【12年】田児、平田典靖・橋本博且【13年】早川賢一・遠藤大由(★準優勝)【14年】早川・遠藤(★準優勝)、田児、桃田賢斗【15年】佐々木、桃田、早川・遠藤、園田啓悟・嘉村健士【16年】早川・遠藤(★準優勝)、桃田【17年】坂井一将、園田・嘉村――

一方、女子は、2016年に優勝している高橋礼華・松友美佐紀組と奥原希望選手を含む、シングルス3人、ダブルス4ペアが順当に勝ち残った。ただシングルスで、山口茜選手との同国対決に敗れた佐藤冴香選手、リオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン選手の前に屈した川上紗恵奈選手の2人が、ここで姿を消した

混合ダブルスでは、前日逆転勝ちで生き残った渡辺勇大・東野有紗組がこの日はストレート勝ちを収め、ベスト8入り。昨年、全英初出場でいきなりベスト4入りを果たした「アリーナバーミンガム」で、再び上位をうかがう

 

1回戦に続いて、2回戦でも優勝候補のシード選手が敗れる波乱が起きた。世界バドミントン連盟(BWF)がこの日更新した男子シングルスの世界ランキングで2位に上がり、1位奪取を狙っていたインドのキダンビ・スリカンス選手は、世界42位で中国6番手のホワン・ユーシアン選手(25)に競り負け、大会を終えた

また、混合ダブルス第1シードのタントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組は、同じインドネシアのハフィズ・ファイザル/グロリア・エマヌエル・ウィジャジャ組と壮絶な接戦を演じ、ファイナルゲーム29-30で力尽きた

 

準々決勝では、◆リー・チョンウェイ(マレーシア)対リン・ダン(中国)◆プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド)対奥原希望―――といった、ライバル対決が早々に実現する

 

日本選手2回戦の結果

【男子シングルス】ウン・カロン(香港)<12-21,15-21>西本拳太

【女子シングルス】山口茜(第2シード)<18-21,21-10,21-12>佐藤冴香、奥原希望(第7シード)<21-13,21-15>フィトリアニ(インドネシア)、大堀彩<24-22,21-18>ゴー・ジンウェイ(マレーシア)、カロリナ・マリン(スペイン、第3シード)<21-13,21-17>川上紗恵奈

【男子ダブルス】リー・ジェフエイ/リー・ヤン(台湾、第8シード)<21-16,16-21,20-22>遠藤大由・渡辺勇大

【女子ダブルス】高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)<21-12,21-14>リズキ・アメリア・プラディプタ/デラ・デスティアラ・ハリス(インドネシア)、福島由紀・廣田彩花(第4シード)<21-13,21-13>キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国)、米元小春・田中志穂(第5シード)<21-18,21-15>ニ・ケトゥット・マハデウィ・イスティラニ/アンギア・シッタ・アワンダ(インドネシア)、永原和可那・松本麻佑<21-10,21-12>ステファニ・ストエバ/ガブリエラ・ストエバ(ブルガリア)

【混合ダブルス】ヤッコ・アレンズ/セリーナ・ピーク(オランダ)<17-21,19-21>渡辺勇大・東野有紗

 

準々決勝の対戦カード

【男子シングルス】

ソン・ワンホ(韓国、第5シード)対西本拳太

チェン・ロン(中国、第4シード)対シー・ユーチ(中国、第7シード)

プラノイ・ハシーナ・スニルクマール(インド)対ホワン・ユーシアン(中国)

リー・チョンウェイ(マレーシア、第2シード)対リン・ダン(中国、第6シード)

【女子シングルス】

タイ・ツーイン(台湾、第1シード)対大堀彩

チェン・ユーフェイ(中国、第8シード)対ミア・ブリクフェルト(デンマーク)

プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、第4シード)対奥原希望(第7シード)

山口茜(第2シード)対カロリナ・マリン(スペイン、第3シード)

【男子ダブルス】

マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)対チェン・フンリン/ワン・チリン(台湾、第7シード)

リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国、第3シード)対マッズ・コンラド・ペターセン/マッズ・ピーラー・コルディング(デンマーク、第6シード)

リャオ・ミンチュン/スー・チンヘン(台湾)対遠藤大由・渡辺勇大

マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、第2シード)対ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア)

【女子ダブルス】

チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第1シード)対米元小春・田中志穂(第5シード)

福島由紀・廣田彩花(第4シード)対ラウィンダ・プラジョンジャイ/ジョンコンパン・キッティハラクン(タイ、第8シード)

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、第3シード)対シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国、第7シード)

高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)対永原和可那・松本麻佑

【混合ダブルス】

ツァン・ナン/リ・インフェイ(中国、第8シード)対ハフィズ・ファイザル/グロリア・エマヌエル・ウィジャジャ(インドネシア)

クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、第7シード)対渡辺勇大・東野有紗

プラビーン・ジョーダン/デビー・スサント(インドネシア、第4シード)対マシアス・クリスチャンセン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、第6シード)

ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第2シード)対ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第5シード)

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