Yugo/Takuro still chasing ticket to Dubai at China SS Premier

the last SS Premier

最後のスーパーシリーズ(SS)プレミア、中国オープンは15日、福建省・福州で各種目1回戦が行われた。不振の日本男子の中にあって、年間チャンピオンを決めるSSファイナルの出場権争いの当落線上にいる小林優吾・保木卓朗組だけは勝ち、2回戦へ進んだ

日本勢はこの日、男子シングルスの坂井一将、西本拳太両選手に加え、男子ダブルスでも第3シードの園田啓悟・嘉村健士組が今シーズンのSS、第11戦目にして初めて1回戦負けという結果に終わった。これに対し、ノーシードの小林・保木組は、前週マカオオープングランプリ(GP)ゴールドで準決勝に進んだタン・チュンマン/オール・チンチュン組(香港)が相手で、決して楽な組み合わせではなかったが、第1ゲームの競り合いを22-20で制すると、続く第2ゲームも取り、勝ち残った

小林・保木組は、年12回開催される上位大会SSのみの結果に基づく、「SSランキング(通称:デスティネーションドバイランキング)」で、現在9位につける。12月13~17日にアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催されるSSファイナルに出場できるSSランク上位8ペアの一角を狙うライバルのうち、◆8位ヘンドラ・セティアワン/タン・ブンヒョン組(インドネシア/マレーシア)◆10位 リッキー・カランダ・スワルディ/アンガ・プラタマ組(インドネシア)◆11位ヤン・ポハン/ルー・チンヤオ組(台湾)――は今大会、既に敗退。残る、◆7位マッズ・コンラド・ペターセン/マッズ・ピーラー・コルディング組(デンマーク)◆12位アンダース・スカールプ・ラスムセン/キム・アストルプ・ソレンセン組(デンマーク)◆13位ウラジミール・イワノフ/イワン・ソゾノフ組(ロシア)――を上回る結果をここ、福州で残し、次週、最終戦(第12戦)の会場、香港に乗り込みたいところだ。なお、園田・嘉村組はSSランク2位で、現在7位以下のペアにポイントで追い越されることはなく、既に出場枠を確保している

小林、保木両選手は、それぞれ松友美佐紀選手、廣田彩花選手と組む混合ダブルスでも初戦を突破した。一方、混合ダブルスでSSファイナルの出場圏内(9位=国・地域ごとに割り当てられる出場枠は最大2つで、上位に中国ペアが3ペアいるため実質8位)にいる数野健太・栗原文音組は敗れ、当確ランプの点灯は次週、香港オープンまで持ち越しとなった

日本の女子は、シングルス第5シードの山口茜選手が順当に勝ち上がったが、三谷美菜津選手と佐藤冴香選手は、リオデジャネイロ五輪の金メダリストと銀メダリストに敗れ、2回戦進出ならず。また、ケガから完全に回復していない世界チャンピオンの奥原希望選手は今回、コートには立ったものの、1点を失ったところで棄権した

ダブルス陣は、第1シードで1回戦不戦勝の高橋礼華・松友美佐紀組のほか、第4シードの福島由紀・廣田彩花組と第6シードの米元小春・田中志穂組が2回戦へ駒を進めた。この3ペアは、既にこの種目、日本勢が確保しているSSファイナル出場枠2つを僅差で争っており、今週の中国オープンと来週の香港オープンの結果で、1ペアが脱落する

 

この日、日本選手以外では、男子シングルス第3シードのリン・ダン選手(中国)がジョナタン・クリスティ選手(インドネシア)に、混合ダブルス第1シードのプラビーン・ジョーダン/デビー・スサント組(インドネシア)がツァンナン/リュウ・シュエンシュエン組(中国)にそれぞれ敗れ、早々に姿を消した

日本選手1回戦の結果

【男子シングルス1回戦】 坂井一将(世界24位)<13-21,12-21リン・ユーシエン(台湾、世界49位※予選繰り上がり)、アンダース・アントンセン(デンマーク、世界16位)<17-21,21-17,21-12>西本拳太(世界31位※予選繰り上がり)

【女子シングルス】 山口茜(世界4位)<21-12,21-14>チェン・シャオシン(中国、世界16位)、奥原希望(世界8位)<0-棄権>ガオ・ファンジエ(中国、世界110位※予選勝ち上がり)、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、世界2位)<24-22,23-21>佐藤冴香(世界13位)、カロリナ・マリン(スペイン、世界5位)<21-4,21-17>三谷美菜津(世界26位)

【男子ダブルス】 園田啓悟・嘉村健士(世界3位)<17-21,16-21ツェン・シウェイ/ホー・ジティン(中国、世界ランクなし)、小林優吾・保木卓朗(世界19位)<22-20,21-13>タン・チュンマン/オール・チンチュン(香港、世界29位)、ワン・イーリュ/ホワン・カイシアン(中国、世界15位)<21-15,21-10>遠藤大由・渡辺勇大(世界28位)

【女子ダブルス】 福島由紀・廣田彩花(世界5位)<21-15,21-13>ホワン・ドンピン/リ・ウェンメイ(中国、世界ランクなし)、米元小春・田中志穂(世界6位)<21-16,21-16>シン・スンチャン/イ・ユリム(韓国、世界ランクなし)、福万尚子・與猶くるみ(世界9位)<7-21,16-21リ・インフェイ/ドゥ・ユエ(中国、世界296位)

※高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)は1回戦不戦勝

【混合ダブルス】 ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、世界7位)<21-15,21-19>数野健太・栗原文音(世界15位)、渡辺勇大・東野有紗(世界20位)<14-21,20-22ルー・カイ/タン・ジンフア(中国、世界ランクなし)、リー・ヤン/スー・ヤチン(台湾、世界27位)<13-21,19-21>小林優吾・松友美佐紀(世界46位)、ゴー・スーンフアト/シェボン・ジェミー・ライ(マレーシア、世界14位)<20-22,21-16,19-21保木卓朗・廣田彩花(世界61位)

 

日本選手2回戦の対戦カード

【女子シングルス】 山口茜(世界4位)対サイナ・ネワル(インド、世界11位)

【男子ダブルス】 小林優吾・保木卓朗(世界19位)対ツェン・シウェイ/ホー・ジティン(中国、世界ランクなし)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)対ホワン・ヤチオン/ユー・シャオハン(中国、世界39位)、福島由紀・廣田彩花(世界5位)対ヤン・チントゥン/チャン・チンフイ(台湾、世界53位)、米元小春・田中志穂(世界6位)対ウーン・ケーウェイ/フー・ビビアン・カームン(マレーシア、世界14位)

【混合ダブルス】 クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、世界6位)対小林優吾・松友美佐紀(世界46位)、ソ・ソンジェ/キム・ハナ(韓国、世界21位)対保木卓朗・廣田彩花(世界61位)

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