Japanese shuttlers reach QF in 5 events at US GP Gold following Canada GP

US Open GP Gold 2017

USオープングランプリ(GP)ゴールドは19日、カリフォルニア州アナハイムで開幕し、2日目を終え、日本勢が前週のカナダオープンGPに続き、5種目すべてでベスト8に残った。この中には、2週連続優勝を狙う常山幹太選手、川上紗恵奈選手、永原和可那・松本麻佑組も含まれる

今年のUSオープンは試合会場の確保が難しく、大会運営側が世界バドミントン連盟(BWF)から事前許可を取り付けた上で、日程を短縮。通常の火曜日からではなく、水曜日から「予選なし」でスタートした

開催国アメリカの選手以外は、カナダオープンに出場していたのとほぼ同じ顔ぶれが並び、日本勢は1日目、初戦に臨んだシングルス10人、ダブルス10ペアのうち、9人、9ペアが勝って2回戦に進んだ。2日目は男子シングルスが2回戦と3回戦、その他4種目は2回戦のみ行われ、シングルスは4人に半減したが、ダブルスは男子の奮起もあり8ペアが残っている

ここまでで目立った活躍を見せているのは、男子ダブルスの渡邊達哉・権藤公平組。1、2回戦ともに世界ランク上位のペアに勝利。とりわけ2回戦では、カナダオープン優勝で勢いに乗るイングランドのトム・ウォルフェンデン/ピーター・ブリッグス組を第1、第2ゲームとも13点に抑え込んだ。また、今回の男子シングルス陣最年少、18歳の渡邉航貴選手は2回戦、フランスのトマス杯代表でインターナショナルチャレンジ優勝の実績を持つ24歳のリュカ・コルヴェ選手に逆転勝ち。、3回戦では、1回戦で第4シードの坂井一将選手を下したスコットランド1番手、8月の世界選手権にはホスト国の男子エースとして出場する27歳、キーラン・メリリース選手をきっちりストレート勝ちで仕留めて見せた

一方、気がかりなのは坂井選手。6月のインドネシアオープンSSプレミアで準優勝を成し遂げて以降、オーストラリアンオープンSS予選敗退、カナダオープン1回戦負け、USオープン1回戦負けと、3大会続けて、いずれも世界ランク下位が相手ながら、本戦で勝ち星を挙げられずにいる

日本勢でベスト8に届かず今大会を終えたのは、シングルスが、坂井一将、下農走、高橋沙也加、鈴木温子、橋本由衣の6選手。ダブルスは、川島里羅・尾崎沙織と加藤美幸・柏原みきの2ペア

 

日本選手1日目の結果

【男子シングルス1回戦】 坂井一将(世界40位)〈15-21,20-22〉キーラン・メリリース(スコットランド、世界68位)、常山幹太(世界45位)〈21-9,21-18〉クウォンベン・チャン(アメリカ、世界468位)、西本拳太(世界81位)〈21-16,21-13〉ラクハニー・サラン(インド、世界189位)、渡邉航貴(世界103位)〈21-3,21-4〉グスタホ・モラレス(パナマ、世界864位)、下農走(世界120位)〈21-13,21-9〉ヨブ・カスティリオ(メキシコ、世界161位)

【女子シングルス1回戦】 大堀彩(世界18位)〈21-14,25-27,21-16〉ガデ・ルスビカ・シバニ(インド、世界89位)、高橋沙也加(世界38位)〈21-8,21-8〉ヴ・ティチャン(ベトナム、世界43位)、川上紗恵奈(世界52位)〈4-1棄権〉キム・ナヨン(韓国、世界73位)、鈴木温子(世界68位)〈21-13,21-11〉クロエ・バーチ(イングランド、世界87位)、マリア・ユリティナ(ウクライナ、世界60位)〈17-21,21-17,13-21〉橋本由衣(世界103位)

【男子ダブルス1回戦】 金子祐樹・井上拓斗(世界25位)〈21-17,21-7〉アンドレアス・ハインツ/ダニエル・ベンツ(ドイツ、世界99位)、ロマン・ツィルンヴァルト/ドミニク・シュティプシッツ(オーストリア、世界66位)〈18-21,18-21〉岡村洋輝・小野寺雅之(世界75位)、チラグ・シェッティ/サトウィクサイラジ・ランキレディ(インド、世界35位)〈21-8,19-21,19-21〉渡邊達哉・権藤公平(世界83位)

【女子ダブルス1回戦】 永原和可那・松本麻佑(世界62位)〈21-5,21-6〉ナタリー・ジャッキー・リュン/カリッサ・チュン(アメリカ、世界959位)、篠谷菜留・星千智(世界52位)〈21-15,21-6〉ジョセフィン・ウ/ミッシェル・トン(カナダ、世界81位)、新玉美郷・渡邉あかね(世界69位)〈21-4,21-3〉イサベル・ツォン/レベッカ・ニューマン(アメリカ、世界ランクなし)、ダニカ・ニシムラ/ダニエラ・マシアス(ペルー、世界72位)〈14-21,5-21〉加藤美幸・柏原みき(世界100位)、プアビシャ S.ラム/ジャッカムプディ・メグハナ(インド、世界40位)〈21-16,14-21,21-14〉川島里羅・尾崎沙織(世界125位)、アリエル・リー/シドニー・リー(アメリカ、世界375位)〈4-21,4-21〉東野有紗・中西貴映(世界ランクなし)

【混合ダブルス1回戦】 ジョルダン・コルヴェ/アンヌ・トラン(フランス、世界61位)〈20-22,21-19,15-21〉権藤公平・永原和可那(世界377位)

 

日本選手2日目の結果

【男子シングルス2回戦】 常山幹太(世界45位)〈21-15,21-17〉ズルヘルミ・ズルキフリ(マレーシア、世界236位)、ブリス・ルベルデズ(フランス、世界29位)〈17-21,17-21〉西本拳太(世界81位)、リュカ・コルヴェ(フランス、世界62位)〈21-18,11-21,16-21〉渡邉航貴(世界103位)、チェン・ヒョクチン(韓国、世界41位)〈21-14,21-14〉下農走(世界120位)

【男子シングルス3回戦】 常山幹太(世界45位)〈21-19,23-21〉ジェイソン・アンソニー・ホーシュエ(カナダ、世界175位)、チョン・ヒョクチン(韓国、世界41位)〈21-11,21-14〉西本拳太(世界81位)、キーラン・メリリース(スコットランド、世界68位)〈13-21,10-21〉渡邉航貴(世界103位)

【女子シングルス2回戦】 大堀彩(世界18位)〈21-9,21-12〉ゲイル・マヒューレット(オランダ、世界82位)、高橋沙也加(世界38位)〈18-21,14-21〉川上紗恵奈(世界52位)、カースティ・ギルモア(スコットランド、世界45位)〈21-17,24-22〉鈴木温子(世界68位)、ツァン・ベイウェン(アメリカ、世界10位)〈21-16,21-12〉橋本由衣(世界103位)

【男子ダブルス2回戦】 金子祐樹・井上拓斗(世界25位)〈21-10,21-15〉クウォンベン・チャン/ビンソン・チウ(アメリカ、世界ランクなし)、コナ・タルン/フランシス・アルウィン(インド、世界50位)〈19-21,21-9,14-21〉岡村洋輝・小野寺雅之(世界75位)、トム・ウォルフェンデン/ピーター・ブリッグス(イングランド、世界48位)〈13-21,13-21〉渡邊達哉・権藤公平(世界83位)

【女子ダブルス2回戦】 永原和可那・松本麻佑(世界62位)〈21-18,21-9〉プアビシャ B.ラム/ジャカンプディ・メグハナ(インド、世界40位)、オルガ・モロゾワ/アナスタシア・チェルブヤコワ(ロシア、世界22位)〈11-21,12-21〉篠谷菜留・星千智(世界52位)、ガブリエラ・ストエバ/ステファニ・ストエバ(ブルガリア、世界12位)〈18-21,21-13,19-21〉新玉美郷・渡邉あかね(世界69位)、キム・ソヨン/チェ・ユジョン(韓国、世界23位)〈21-12,21-18〉加藤美幸・柏原みき(世界100位)、サラ・ウォーカー/ローレン・スミス(イングランド、世界32位)〈12-21,18-21〉東野有紗・中西貴映(世界ランクなし)

【混合ダブルス2回戦】 ニコ・ルポネン/アマンダ・ヘーグストレーム(スウェーデン、世界39位)〈17-21,19-21〉権藤公平・永原和可那(世界377位)

 

 

準々決勝の対戦カード(※これ以降、20日更新の世界ランクを反映)

【男子シングルス】

サミール・ヴェルマ(インド、世界32位)対カシャップ・パルパリ(インド、世界59位)

渡邉航貴(世界93位)対ホ・クワンヒ(韓国、世界111位)

チェン・ヒョクチン(韓国、世界40位)対グエン・ティエンミン(ベトナム、世界66位)

H.S.プラノイ(インド、世界23位)対常山幹太(世界37位)

【女子シングルス】

ツァン・ベイウェン(アメリカ、世界10位)対イ・チャンミ(韓国、世界35位)

大堀彩(世界17位)対ナタリア・コッホ・ローデ(デンマーク、世界41位)

ソフィー・ホルムボー・ダール(デンマーク、世界58位)対ミッシェル・リ(カナダ、世界59位)

カースティ・ギルモア(スコットランド、世界37位)対川上紗恵奈(世界40位)

【男子ダブルス】

ヤン・ポハン/ルー・チンヤオ(台湾、世界16位)対ファム・ホンナム/ドー・トゥアンドゥク(ベトナム、世界95位)

B.スミース・レディ/マヌ・アトリ(インド、世界38位)対岡村洋輝・小野寺雅之(世界69位)

渡邊達哉・権藤公平(世界77位)対チェ・ソルギュ/キム・ジェファン(韓国、世界169位)

金子祐樹・井上拓斗(世界24位)対アダム・ホール/アレキサンダー・ダン(スコットランド、世界112位)

【女子ダブルス】

永原和可那・松本麻佑(世界48位)対新玉美郷・渡邉あかね(世界56位)

ユ・ヘウォン/キム・ヘリン(韓国、世界17位)対東野有紗・中西貴映(世界292位)

篠谷菜留・星千智(世界44位)対シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国、世界204位)

キム・ソヨン/チェ・ユジョン(韓国、世界19位)対ツァン・ベイウェン/ホン・ジンユ(アメリカ、世界224位)

【混合ダブルス】

タン・キアンメン/ライ・ペイジン(マレーシア、世界10位)対キム・ウォンホ/シン・スンチャン(韓国、世界189位)

ロナン・ラバール/オドレイ・フォンテーヌ(フランス、世界33位)対ベン・レーン/ジェシカ・ピュー(イングランド、世界47位)

ゴー・スーンフアト/シェブロン・ジェミー・ライ(マレーシア、世界20位)対権藤公平・永原和可那(世界160位)

チェ・ソルギュ/チェ・ユジョン(韓国、世界13位)対ソ・ソンジェ/キム・ハナ(韓国、世界99位)

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