Day 9 in Rio : China era of dominance in WS ended by Carolina

リオ五輪バドミントン競技9日目、2000年シドニーから4大会連続で中国が独占してきた女子シングル女王の座に、新たにスペインのカロリナ・マリン選手がついた。非アジア圏の選手がこの種目で金メダルを取るのは初めて。一方、男子シングルス準決勝注目のライバル対決は、マレーシアのリー・チョンウェイ選手が2大会連続金メダルの中国リン・ダン選手を五輪で初めて下し、決勝に進んだ