Top seed Japanese fails to reach final at pre-World C’ships tourney

Misaki-Ayaka in SF

Misaki and Ayaka admitted they could not perform well in QF and SF

台湾オープンGPゴールド準決勝、女子ダブルス第1シードの高橋礼華・松友美佐紀組はインドネシアのグレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ組にストレートで敗れた。インドネシアペアは決勝でも第2シードの中国ペアをストレートで下し、大会2連覇を達成。来月自国で開催される今シーズン最大のイベント、世界選手権に向けはずみをつけた

世界ランク1位の高橋・松友組は、同5位のインドネシアペアに昨年9月のアジア大会決勝で初黒星を喫したが、2カ月後、香港オープンスーパーシリーズ(SS)できっちりリベンジを果たしていた。それから8カ月ぶりの対戦となった今回、世界選手権でも対戦する可能性が高い世界ランク上位相手のいいいシミューレーションの機会だったが、1回戦から日本ペア3組を連破してきたアジア大会チャンピオンに押し切られ、敗退した

高橋・松友組は試合後、BadPaL の取材に応じ、海外のトップ選手と対戦し国際大会の試合勘を取り戻すことを主目的に臨んだこの大会で、「1、2回戦の日本ペアとの対戦時は良かったが、相手がガンガン向かってくる準々決勝の韓国戦と準決勝のインドネシア戦は、前衛でしっかり決め切れないなど、自分たちのプレーをできなかった」と認めた。この結果を踏まえ、今大会に出場した意義はあったか問うと、高橋選手は首をかしげたが、松友選手は「ぶっつけ本番で入るよりは良かったと思う」と答え、3週間後に迫った世界選手権のためにプラスに働くとの認識を示した

WD champion

Asian Games champ defeated World No.1 Japanese in semis

一方、世界1位の高橋・松友組に続き、決勝で同3位の中国ルオ姉妹にも勝って2年連続優勝を果たしたポリー/マヘスワリ組は BadPaL に対し、「栗原・篠谷組、福万・與猶組、松尾・内藤組、高橋・松友組と、今回なぜ、準決勝まで日本ペアとばかり対戦することになったのか、自分たちにも分からない」と笑顔でコメント。勝って、通算対戦成績を2勝2敗の五分に戻したライバルの高橋・松友組については、「実力や技術に差はない。今回は、こちらの方が試合に臨む準備ができていたということ。次やったらどっちが勝つか分からない」と淡々と語った

中国ユー・ヤン/ワン・シャオリ組を決勝で破った昨年に続き、連覇を成し遂げた感想を尋ねると、「今回はトップ選手が多く出ていて、GPゴールドではなくSSに勝った気分」と喜びを表現。世界選手権の予行練習と位置付けていた今大会で優勝できたことで、「いい準備ができた」と強調した。BadPaL が自国開催となる8月の世界選手権での目標を聞くと、「インドネシアバドミントン協会(PBSI)は、女子ダブルスの到達目標をベスト4に設定している」と控えめに答えた。ちなみに、インドネシアペアは BadPaL に対し、勝利の秘訣の1つとして、「試合中以外、2人で試合のことを話さない」ことを挙げた

LIN Dan ;ost in semis

Defending champion LIN Dan lost to local man CHOU TienChen in the semifinals

男子シングルスでは、地元台湾のエース、チョウ・ティエンチェン選手が、準々決勝の世界2位ヤン・ヨルゲンセン選手(デンマーク)に続いて、準決勝ではディフェンディングチャンピオンの世界5位リン・ダン選手(中国)に競り勝ち、決勝に進んだ

チョウ選手は準決勝後の会見で、「これまで3戦3敗と負け続けていたリン・ダン選手に勝てて幸せ。地元観客の応援のおかげで最後まであきらめずに戦えた。内容は明かせないが、昨日の試合とは戦術を変えた」と述べた

ファイナルゲーム、大きくリードしながら、10点差(13-3)から1点差(16-15)まで追い上げられた時は、「リードしているからといって、リン・ダン選手は簡単に倒せる相手ではない。チャンスが到来する瞬間を辛抱強く待っていた」と明かした

CHEN Long as No.1

CHEN Long (R) was too strong to beat for CHOU

決勝では、第1シードの中国チェン・ロン選手からオープニングゲームを21-15で奪うが、その後は世界1位に圧倒され、第2、第3ゲームともに得点は1ケタどまり。自国開催の大会で初優勝の栄冠を勝ち取ることはできなかった。それでも大会最終日、過去最高の観客動員数を記録するなど、決勝進出を果たしたことで大会運営に大きく貢献した

台湾オープンの運営者サイドは、現行のGPゴールドから上位大会SSへの格上げを狙う意向で、近く世界バドミントン連盟(BWF)に申請を行う予定という。仮に台湾が年12回あるSSの開催地の1つに入れば、代わりに既存の開催地が1つ外れることになる。今大会のために台湾入りしていたBWFの担当者は BadPaL に対し、「SS開催地の入れ替えは規定のプロセスに則って行われる」と説明した上で、個人的な感想として「台湾オープンは良い大会だと思う」と述べた

準決勝の結果

【男子シングルス】

チェン・ロン(中国、世界1位)〈21-18,21-9〉ウェイ・ナン(香港、世界20位)

リン・ダン(中国、世界5位)〈19-21,21-18,16-21〉チョウ・ティエンチェン(台湾、世界8位)

【女子シングルス】

ラッチャノク・インタノン(タイ、世界3位)〈20-22,18-21〉ワン・イーハン(中国、世界8位)

リ・シュエリ(中国、世界4位)〈21-17,21-14〉タイ・ツーイン(台湾、世界5位)

【男子ダブルス】

イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界1位)〈16-21,19-21〉フー・ハイファン/ツァン・ナン(中国、世界6位)

ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、世界4位)〈19-21,17-21〉ギデオン・マルクス・フェルナルディ/ケビン・サンジャヤ・スカムルホ(インドネシア、世界51位)

【女子ダブルス】

高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)〈12-21,16-21〉グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア、世界5位)

ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界3位)〈21-17,21-16〉マー・ジン/ホワン・ヤチオン(中国、世界192位※予選勝ち上がり)

【混合ダブルス】

コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界10位)〈22-20,21-15〉プラビーン・ジョーダン/デビー・スサント(インドネシア、世界11位)

ロナルド・アレキサンダー/メラティ・ダエバ・オクタビアニ(インドネシア、世界24位)〈18-21,10-21〉シン・ベクチョル/チェ・ユジュン(韓国、世界163位※予選勝ち上がり)

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決勝の結果

【男子シングルス】 チェン・ロン(中国、世界1位)〈15-21,21-9,21-6〉チョウ・ティエンチェン(台湾、世界8位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界4位)〈10-21,9-21〉ワン・イーハン(中国、世界8位)

【男子ダブルス】 フー・ハイファン/ツァン・ナン(中国、世界6位)〈21-13,21-8〉ギデオン・マルクス・フェルナルディ/ケビン・サンジャヤ・スカムルホ(インドネシア、世界51位)

【女子ダブルス】 ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界3位)〈17-21,17-21〉グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア、世界5位)

【混合ダブルス】 コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界10位)〈21-16,21-18〉シン・ベクチョル/チェ・ユジュン(韓国、世界163位※予選勝ち上がり)

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