World No.1 ChongWei damages his image by failing dope test

男子シングルス世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手が、8月の世界選手権コペンハーゲン大会で実施されたドーピング検査(A検体)に続いて、今月5日にノルウェー・オスロで行ったB検体の確認検査でも使用禁止物質の陽性反応と判定されたことが判明した。同選手が所属するマレーシアバドミントン協会(BAM)が8日、明らかにした。最終的な処分はまだ決定していないものの、長くバドミントン競技のアイコンとして活躍してきた32歳のイメージダウンは避けられないところだ リー選手の名前は、同選手を支えていく方針を確認したマレーシア政府のカイリー・ジャマルディン青年スポーツ相が明かした