One million Dollar tournament Axiata Cup comes back with change

マレーシア証券取引所に上場する、東南アジアで携帯電話事業などを手掛ける通信会社アシアタ(Axiata)グループ(旧TMインターナショナル)がスポンサーを務める、賞金総額100万ドルの東南アジア国別対抗戦「アシアタカップ」が、あす21日開幕する 初回となった昨年は、東南アジア6カ国(マレーシア、インドネシア、タイ、シンガポール、ベトナム、フィリピン)によるトマス杯形式の男子団体戦で、域内以外から外国人選手を助っ人として招致することができるフォーマットを採用した。しかし2回目の今年は変更を加えて、東南アジア6カ国にアジアとヨーロッパのオールスターチームを加えた計8チームが、男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの4種目で勝敗を競う 東南アジアの選手以外で注目は、アジアオールスターの韓国イ・ヒョンイル選手と中国ツェン・ボー、バオ・チュンライ両選手、ヨーロッパオールスターの英国ネーサン・ロバートソン選手。