SS resumes in Seoul without Viktor, Carolina, Chongwei and more

今シーズンのスーパーシリーズ(SS)第7戦、韓国オープンが12日、ソウルで開幕し、13日までに各種目1回戦を終えた。世界選手権のすぐ後ということもあり、初めて世界チャンピオンの称号を得たデンマークのビクター・アクセルセンをはじめ、リー・チョンウェイ、カロリナ・マリンらトップ選手が軒並み出場を見送る中、日本はA代表にB代表も加えたほぼフルメンバーを派遣。SS優勝実績を持つ主力を中心に、順当に初戦を突破した

Yugo/Takuro into last 8 along with Japanese SS title holders

アジア選手権2回戦、日本はシングルスが6人から1人、ダブルスが7ペアから3ペアへと 勝ち残りの数を大幅に減らした。そんな中、男子ダブルスの小林優吾・保木卓朗組が世界ランク8位を相手に気を吐き、スーパーシリーズ(SS)優勝実績のある日本選手に交じってベスト8に入った

Highly-motivated ‘Gen-M’ play well enough to produce upsets in NY

アメリカ・ニューヨーク州で現地時間16日に開幕したUSオープングランプリ(GP)ゴールドは2日目を終え、日本勢は5種目すべてでベスト16に残った。中でも活躍を見せたのが、今大会には出場していない桃田賢斗選手と同世代の西本拳太選手(20)と小林優吾(19)・保木卓朗(19)組。西本選手は前月、オーストラリアンオープンでストレート負けした第7シードの中国シュエ・ソン選手にストレート勝ち。小林・保木組は、15日付でナショナルチームのメンバーとなり初めて臨む大会で、いきなり第3シードのデンマークペアを倒す最高の代表デビューを果たした