女子ダブルスの日本トップペア、末綱聡子・前田美順組が、銅メダルを獲得した世界選手権の会場ウェンブリーアリーナで、BadPaL がアジアで実施している東日本大震災の被災者支援活動「PRAY&PLAY for JAPAN」に協力してくれた
‘PRAY n PLAY 4 JAPAN’ from China
英国・ウェンブリーアリーナで開催された世界選手権で通算4度目となる世界チャンピオンの座に就いた中国のリン・ダン選手が、BadPaL がアジアで3月以降実施している、東日本大震災の被災者支援活動「PRAY&PLAY for JAPAN」への協力要請に快く応じてくれた
It’s all China, again
世界選手権最終日、各種目の決勝が行われ、昨年に続いて中国が5種目完全制覇を達成した 注目の男子シングルスでは、中国のリン・ダン選手が、初のタイトル獲得を狙ったマレーシアのリー・チョンウェイ選手との白熱した接戦を制し、4度目の世界チャンピオンに輝いた。一方、リー選手は、長く世界ランク1位を維持していながら、世界選手権のタイトルは一度も手にすることなく、来年のロンドン五輪後に競技人生を終えることになる
Two of World’s Best Men meet in Final
世界選手権6日目、男子シングルス準決勝で、世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)と世界2位のリン・ダン選手(中国)が勝ち、決勝での頂上対決が実現した 両選手ともに、五輪と同列の最高位の大会である世界選手権に照準を絞った準備をしてきており、ここまで順当に勝ち上がってきた。準決勝では、リー選手がディフェンディングチャンピオンのチェン・ジン選手(中国)につけいる隙を与えず完勝。リン選手は、欧州開催の今大会では金メダルしか狙っていないと公言していた昨年の銅メダリスト、ピーター・ゲード選手(デンマーク)の最後の挑戦をフルゲームの末に退けた
SUETSUNA/MAEDA secures medal of WorldChampionships
世界選手権5日目、各種目の準々決勝が行われ、日本選手では、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組が勝ち、この時点でメダルを確定させた。世界選手権でのメダル獲得は、2007年の男子ダブルス(坂本・池田組)と女子ダブルス(小椋・潮田組)のダブル銅メダル以来となる 相手は、男女混合国別対抗戦スディルマンカップで日本チームのメダル獲得を事実上阻んだ、インドネシアのトップペア、グレイシア・ポリー/メイリアナ・ジャウハリ組(世界8位)。第1ゲームは末綱・前田組が中盤以降に抜け出し21-15で先取。第2ゲームに入るとインドネシアペアの粘りに遭い、9-4とリードした場面から7連続失点で一時は逆転を許す。ただその後徐々に挽回し、最後は21-17で勝利を手にした 末綱、前田両選手は試合後、「反省点がある」としながらも、世界選手権という最高の舞台でメダルを取れたことへの喜びを表現した。末綱選手は、「今大会の組み合わせにはメダル獲得のチャンスがあると思っていた」と説明。その上で、好機を実際にものにできたことを自ら評価した。また今大会、最低限の目標として「メダル獲得」を掲げていたが、密かに一番いい色のメダルを狙ってきていることを明かした。前田選手も、きょうの反省点を修正しながらあすに臨むと準決勝への意欲を語った