Yudai grabs anoher Int’l title at German Junior along with Mei/Nao

オランダジュニアインターナショナルに続いて、3月8~12日にベルリンで開催されたドイツジュニアインターナショナル。男子シングルスの沖本優大が2週連続優勝を達成した。女子ダブルスでは須藤海妃・山北奈緒が、前週優勝の清瀬璃子・平本梨々に代わって頂点に立った

U19 Japanese shuttlers win two titles at Dutch Junior

オランダジュニアインターナショナルは3月1日~5日に開催され、男子シングルスで沖本優大が7試合、女子ダブルスで清瀬璃子・平本梨々菜が6試合をそれぞれ勝ち抜き、優勝した。5年後、2028年を視野に日本が強化すべき次の世代はここで、この後のアジアジュニア選手権、世界ジュニア選手権へつなげたい

Starting new season with Normalized ranking

1月3日付の更新で、2021年最後の世界選手権・ウエルバ大会のポイントが消滅し、これをもって世界ランキングの正常化プロセスが完了。2023年のシーズン初戦、10日開幕のマレーシアオープン(SUPER1000)からコロナ禍以前の、過去1年間(52週)の大会を対象にする通常のランキングシステムに戻り、新たなスタートを切る

Season’s Finals about to begin

タイ・バンコクで7日に始まる、シーズンを締めくくる一大大会「ワールドツアーファイナル」。開幕に先だち行われた一次リーグの組み分け抽選において、日本勢は出場する3種目でそれぞれツアーランキング1位の選手と同じ組に入った。年間表彰で「最優秀女子選手」、「最も有望な選手」を授与された2人、山口茜と奈良岡功大の意気込みに加え、対戦スケジュールも紹介する