ウーバー杯決勝は稀に見る大熱戦となり、最終種目までもつれた総力戦の結果、韓国が2010年に次いで中国との直接対決を制し、12年ぶり2度目の優勝を遂げた
Color of medal unchanged in Thomas, downgraded in Uber
トマス・ウーバー杯準決勝、日本チームは前回銀メダルの女子が韓国に完敗。前回銅メダルの男子は連覇を狙うインドネシア相手に0対2から追いつくまで食らいついたが及ばず、ともに銅メダルに終わった
Men revive, Women ready for real fight
トマス・ウーバー杯準々決勝、日本は前日敗れた選手が奮起し、男女ともに準決勝へ勝ち上がり、メダルを確保した。この日はとりわけトマス杯で、日本含め多くのドラマが展開された
Japan to face Taiwan in QF both Thomas and Uber
男女別の国・地域別対抗戦トマス・ウーバー杯は8~11日で一次リーグを終え、日本は女子がA組1位、男子がD組2位で決勝トーナメント進出。12日の準々決勝ではまずはメダルをかけて、ともに台湾と対戦する
Kodai misses maiden World tour title but not World c’ships slot
奈良岡功大は17日、韓国マスターズ(SUPER300)の決勝で敗れ、ワールドツアーの初タイトル奪取が次回以降に持ち越された。ただ、決勝に進んだ時点で世界ランクで日本の男子シングルス4番手に上がり、8月の世界選手権・東京大会の出場枠内に入ってきた