アシアタカップ5日目、インドネシア・スラバヤの会場で行われたタイとインドネシアの頂上対決は、タイが第1種目女子シングルをエースのラッチャノク・インタノン選手で取り先行するも、総合力に勝るインドネシアが残り3種目できっちり勝ち、暫定首位の座を奪い取った。とりわけ追いかける立場となった2種目目の男子シングルスで、トミー・スギアルト選手がタノンサク・サエンソンプーンサック選手を抑え込めたのが大きかった。さらに、今大会初登場となった混合ダブルスのタントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組が盤石の強さを示し、チームに一層厚みが増した
Japan to face Denmark and Singapore in Sudirman Cup
5月に開催される2年に1度の男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯の一次リーグの組み合わせ抽選会が28日、ホスト国であるマレーシアのクアラルンプールで行われた。日本はグループ1のD組に入り、デンマーク、シンガポールと対戦することが決まった。3チームの中で上位2チームが決勝トーナメントに進出する 前回2011年の大会では、中国と同組となった1次リーグを2位で通過。準々決勝で対戦した強豪インドネシアを2対1とリードし、悲願のメダルにあと一歩のところまで迫ったが、続く2種目を落とし逆転で敗れている。今回は、世代交代が上手くいっている日本に十分勝機はある。一次リーグを負けなしで突破し、続く準々決勝にも勝って、初のメダルを手にしたいところだ
Three Japanese women shine Gold in Polish Int’l Challenge
ポーランドインターナショナルチャレンジが21~24日に開催され、日本勢が3種目で決勝に進み、2つのタイトルを手にした。女子ダブルスを制した脇田侑・江藤理恵組は、マレーシア(2009年)、イラン(10年)、オ-ストリア(10年)、ラオス(10年)、イラン(12年)、大阪(12年)と、過去数回インターナショナルチャレンジのタイトルを得ている。来月3日に開幕する大阪インターナショナルチャレンジでは、ディフェンディングチャンピオンとして連覇に挑む 女子シングルスでは、打田しづか選手が、相手棄権となった決勝を除き、全試合ストレート勝ちで国際大会初優勝を飾った。
Day 4 of Axiata : Thailand takes provisional lead
アシアタカップ4日目、タイがベトナムを4対0で下し、負けなしの3勝1分けで暫定首位に立った。一方、勝てば首位を守れたインドネシアは、アジアオールスターにシングルス2つを先取され、追いつくのがやっと。男子シングルスでシモン・サントソ選手が韓国のイ・ヒョンイル選手に敗れたのが痛かった。イ選手はここまで4戦全勝で、アジアオールスターの中で唯一負けなしを維持している イ選手はロンドン五輪を4位で終えた後、ナショナルチームを離れ所属クラブの活動に専念する一方で、アシアタカップと同じ会場で2月に行われたインドネシアスーパーリーガに同国のクラブチームに招かれ参戦するなど、プロ(個人)としての活動を始めている この日で1次リーグは前半4試合を終了。後半の3試合は29~31日、インドネシア・スラバヤとマレーシア・クアラルンプールの2会場に分かれて行われる
Day 3 of Axiata : Thailand inches closer to Indonesia (Revised)
アシアタカップ3日目、タイがシンガポールに勝ち、通算成績を2勝1分けとして、現在、暫定首位のインドネシアに勝ち試合数の差1と迫った。この日は、エースのラッチャノク・インタノン選手を投入した女子シングルスから、今大会、暫定的にペアを組んでいるタイの男子シングルスエースであるベテラン、ブーンサック・ポンサナ選手とソンポン・アヌクリッタヤワン選手の男子ダブルスまで4種目すべてで勝利。1次リーグ、決勝トーナメントともにアウェーでの戦いとなるが、インドネシアとマレーシアが長年けん引してきた東南アジアのバドミントン界の勢力図をここでも書き換えることができるかに期待が高まる