Recovered men from Covid-19 make Super1000 Semifinals

昨年コロナウイルスに感染し回復を遂げた2人、サトウィクサイラジ・ランキレディアンダース・アントンセンが、トヨタタイオープン(SUPER1000)の準決勝に勝ち進んだ

Satwiksairaji RANKIREDDY ~photo courtesy of BWF (Copyright : Badmintonphoto)

ランキレディは昨年8月末、アジアの中で連日多くの新規感染者が確認されていたインド国内で感染確認。発熱などの症状も出ていたため、投薬を伴う2週間の隔離・療養に入った。その結果、9月半ばに実施した検査で陰性判定を受け、体調の回復度合いに合わせて徐々にトレーニングを再開していった

世界バドミントン連盟(BWF)がワールドツアー再開初戦に定めた10月のデンマークオープン(SUPER750)には参戦せず。コロナ感染後、最初の試合となった前週のヨネックスタイオープン(SUPER1000)では、出場した2種目とも2回戦負けと振るわなかった。しかし今週は、まずアシュウィニ・ポンナッパと組む混合ダブルス、続いてシラグ・シェッティと組む男子ダブルスと、続けてベスト4入りを果たした

Anders ANTONSEN ~photo courtesy of BWF (Copyright : Badmintonphoto)

一方、アントンセンは12月上旬、陽性判定を受け、隔離・療養に入ったことを明かした。一時的に体調不良になったことを認め、濃厚接触の可能性のある関係者に自ら連絡も取っていた

その後回復し、今回のタイ遠征には第3シード(桃田賢斗の棄権で実質的には第2シード)で入り、シード順から優勝候補の一角と目された。しかし状態は万全とはいえず、前週の第1戦はよもやの初戦敗退(対ダレン・リュー)で不安を露呈した。ただ、続く第2戦は2回戦で不戦勝があったものの、準々決勝では、初戦で第8シードのリー・ヅ―ジアを破って勢いに乗るサミール・ヴェルマ相手に苦しみながらも、ファイナルゲーム22-20で振り切り「定位置」につけた

男子シングルスではほかに、前週優勝のビクター・アクセルセン、リザーブ繰り上がりのハンス・クリスチャン・ビッティングスが勝ち上がり、デンマーク勢が4強の3枠を占めている

Ratchanok INTANON ~photo courtesy of BWF (Copyright : Badmintonphoto)

女子シングルスは、棄権した山口茜(第2シード)と奥原希望(第3シード)を除く第1~8シードがそろってベスト8に入り、準々決勝4試合でも上位シードの、タイ・ツーインラッチャノク・インタノンカロリナ・マリンアン・セヨンの4人がきっちり勝ち上がった

このうち第4シードのインタノンは、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥとの準々決勝にストレート勝ち。自国開催の連戦2戦目で、前週阻まれた8強の壁を破った

男子ダブルスと女子ダブルスは、前週優勝のリー・ヤン/ワン・チリングレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユがともに2週連続で準決勝進出。対照的に、前週準優勝のゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン、ラウィンダ・プラジョンジャイ/ジョンコンパン・キッティハラクンはベスト8どまりで、敗退となった

混合ダブルスでは、全種目を通じて唯一の第1シード、デチャポン・プアバラヌクロー/サプシリー・テラッタナチャイが自国での2週連続優勝に向け、あと2勝に迫っている

準々決勝(22日)の結果

【男子シングルス】

リー・チュクイウ(香港)<22-20,12-21,19-21>ハンス・クリスチャン・ビッティングス(デンマーク※リザーブ繰り上がり)

アンダース・アントンセン(デンマーク、第3シード)<21-13,19-21,22-20>サミール・ヴェルマ(インド)

ビクター・アクセルセン(デンマーク、第4シード)<21-16,21-15>ダレン・リュー(マレーシアインドネシア、第6シード)

チョウ・ティエンチェン(台湾、第2シード)<21-16,21-16>ワン・ツーウェイ(台湾)

【女子シングルス】

タイ・ツーイン(台湾、第1シード)<18-21,21-13,21-11>ミッシェル・リ(カナダ、第8シード)

ラッチャノク・インタノン(タイ、第4シード)<21-13,21-9>プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、第6シード)

カロリナ・マリン(スペイン、第5シード)<21-6,21-15>ネスリハン・イイット(トルコ)

アン・セヨン(韓国、第7シード)<21-15,21-18>ポーンパウィー・チョチュウォン(タイ)

【男子ダブルス】

テオ・イーイ/オン・ユーシン(マレーシア)<18-21,22-24>シラグ・シェッティ/サトウィクサイラジ・ランキレディ(インド)

アーロン・チア/ソー・ウーイイク(マレーシア、第8シード)<21-16,21-13>ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア)

リー・ヤン/ワン・チリン(台湾、第6シード)<21-14,21-12>マーク・ラムスファス/マルビン・シーデル(ドイツ)

ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、第2シード)<21-14,21-13>ショーン・ベンディ/ベン・レーン(イングランド)

【女子ダブルス】

グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第5シード)<21-9,21-17>アレキサンドラ・ボイエ/メッテ・ポールセン(デンマーク)

シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国、第3シード)<21-13,21-16>ビビアン・フー/ヤップ・チェンウェン(マレーシア)

キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国、第4シード)<21-17,21-13>ラウィンダ・プラジョンジャイ/ジョンコンパン・キッティハラクン(タイ、第7シード)

リー・メンイーン/チョウ・メイクアン(マレーシア)<22-20,21-12>ティナー・ムラリタラン/タン・パーリー・クーン(マレーシア)

【混合ダブルス】

デチャポン・プアバラヌクロー/サプシリー・テラッタナチャイ(タイ、第1シード)<27-29,21-15,21-9>コ・ソンヒョン/オム・ヘウォン(韓国)

チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、題5シード)<21-18,22-24,20-22>サトウィクサイラジ・ランキレディ/アシュウィニ・ポンナッパ(インド)

ソ・スンジェ/チェ・ユジョン’(韓国、第4シード)<24-22,21-18>スパク・ジョムコー/スピッサラ・ペウサムプラン(タイ)

ハフィズ・ファイザル/グロリア・エマヌエル・ウィジャジャ(インドネシア、第6シード)<21-12,19-21,19-21>フー・パンロン/チー・イーシー(マレーシア)

 

準決勝(23日)の対戦カード

【男子シングルス】

アンダース・アントンセン(デンマーク、第3シード)対ハンス・クリスチャン・ビッティングス(デンマーク※リザーブ繰り上がり)

チョウ・ティエンチェン(台湾、第2シード)対ビクター・アクセルセン(デンマーク、第4シード)

【女子シングルス】

タイ・ツーイン(台湾、第1シード)対ラッチャノク・インタノン(タイ、第4シード)

カロリナ・マリン(スペイン、第5シード)対アン・セヨン(韓国、第7シード)

【男子ダブルス】

アーロン・チア/ソー・ウーイイク(マレーシア、第8シード)対シラグ・シェッティ/サトウィクサイラジ・ランキレディ(インド)

ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、第2シード)対リー・ヤン/ワン・チリン(台湾、第6シード)

【女子ダブルス】

シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国、第3シード)対グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第5シード)

キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国、第4シード)対リー・メンイーン/チョウ・メイクアン(マレーシア)

【混合ダブルス】

デチャポン・プアバラヌクロー/サプシリー・テラッタナチャイ(タイ、第1シード)対サトウィクサイラジ・ランキレディ/アシュウィニ・ポンナッパ(インド)

ソ・スンジェ/チェ・ユジョン’(韓国、第4シード)対フー・パンロン/チー・イーシー(マレーシア)

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