Men to face tougher challenge than Women in knockout stage

アジア団体選手権3日目、各組一次リーグの最終戦が行われ、日本チームは女子がインドに勝って全勝を守り、W組トップ通過を決めた。一方、男子は韓国に敗れ、B組2位での通過となった。決勝トーナメント初戦(準々決勝)の相手は、女子が台湾、男子は優勝候補のインドネシア

Aya showed solid performance against India’s ‘surprise’ ~photo courtesy of Cheesen LIM

午前に試合が組まれた日本女子チームは、第1シングルスに山口茜選手を起用した。しかしインドのエース、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手に敗れ、今大会初めて試合を落とす

それでも、続く第2シングルスの佐藤冴香選手が勝って1-1のタイに戻すと、第3シングルスの大堀彩選手は、総合力で劣るインドが仕掛けた「奇策」、ダブルスプレーヤーのアシュウィニ・ポンナッパ選手をきっちり退け、チームの勝利に王手をかける。ただ、ポンナッパ選手は以前、インドのプロリーグでシングルスに起用され、リオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン選手から1ゲーム奪ったことがあり、油断してかかれば足元をすくわれる可能性のある相手だった

次の第2ダブルスを担った米元小春・田中志穂組は今大会最初の試合だったが、地力の差を見せてストレートで勝ち、日本の勝利を確定させた。最終種目の第1ダブルスには、代表団体戦の経験豊富な高橋礼華・松友美佐紀組が登場。アシュウィニ・ポンナッパ/ネラクリヒ・シキ・レディ組とのエースペア対決で第2ゲーム苦戦を強いられたが、最後はしっかりストレート勝ちで締めた

女子の勝利に続いて、午後、コートに入った日本男子は、同じく一次リーグ1位通過を狙ったが、全勝同士でぶつかった同じB組の韓国に2-3で敗れ、果たせなかった。第1シングルスの西本拳太選手が、世界ランク4位のソン・ワンホ選手をファイナルゲーム20-19まで追い詰めながら、あと一歩届かず。結果的に、これが響いた

第1ダブルスの園田啓悟・嘉村健士組が直後に1勝をチームにもたらすが、第2シングルスの坂井一将選手、第2ダブルスの小林優吾・保木卓朗組が続けず、日本は敗戦。B組2位での決勝トーナメント進出となった。なお、第3シングルスの桃田賢斗選手は、第1ゲームを失うも逆転勝ちを収めた

 

この日、日本以外では、中国女子がインドネシアに敗れた。ディフェンディングチャンピオンとして5月のユーバー杯出場権を既に確保している中国女子チームは今大会、日本に次ぐ第2シードの座を得ているが、ダブルスの主力を派遣していない

一方、負ければ一次リーグ敗退と後のない状況に追い詰められていた開催国マレーシア男子は、同じC組の暫定首位にいた台湾に5-0と完勝。勝ち数2勝1敗で3チームが並んだ混戦の同組で1位の座をつかみ、タイとともに決勝トーナメント進出を決めた

 

一次リーグ終了後に行われた決勝トーナメント(準々決勝)の組み合わせ抽選会の結果、日本は、第1シードの女子が台湾と、男子は前回大会決勝で敗れた第2シードのインドネシアと対戦することが決まった

準々決勝の対戦カード

◆男子

中国(A組1位)対インド(D組2位)

マレーシア(C組1位)対香港(A組2位)

韓国(B組1位)対タイ(C組2位)

インドネシア(D組1位)対日本(B組2位)

◆女子

日本(W組1位)対台湾(X組2位)

インドネシア(Z組1位)対インド(W組2位)

タイ(Y組1位)対中国(Z組2位)

韓国(X組1位)対マレーシア(Y組2位)

 

3日目の試合結果(※日本男女が入る組のみ)

【女子W組】

◆香港(2敗=一次リーグ敗退):試合なし

日本(2勝)4-1インド(1勝1敗)

(第1シングルス)山口茜(世界2位)<19-21,15-21>プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(世界4位)

(第2シングルス)佐藤冴香(世界13位)<21-12,21-12>スリクリシュナ・プリヤ・クダラバリ(世界66位)

(第3シングルス)大堀彩(世界16位)<21-14,21-12>アシュウィニ・ポンナッパ(世界ランクなし)

(第2ダブルス)米元小春・田中志穂(世界6位)<21-17,21-17>プラジャクタ・サワント/サニョギタ・ゴプラデ(世界108位)

(第1ダブルス)高橋礼華・松友美佐紀(世界2位)<21-18,21-18>アシュウィニ・ポンナッパ/ネラクリヒ・シキ・レディ(世界31位)

 

【男子B組】

◆日本(2勝1敗)2-3韓国(3勝)

(第1シングルス)西本拳太(世界21位)<11-21,21-19,20-22>ソン・ワンホ(世界4位)

(第1ダブルス)園田啓悟・嘉村健士(世界5位)<21-15,21-14>ソ・ソンジェ/キム・ウォンホ(世界ランクなし)

(第2シングルス)坂井一将(世界16位)<17-21,14-21>チョン・ヒョクチン(世界19位)

(第2ダブルス)小林優吾・保木卓朗(世界18位)<9-21,9-21>チェ・ソルギュ/キム・ドクヨン(世界ランクなし)

(第3シングルス)桃田賢斗(世界49位)<13-21,21-18,21-10>ホ・クワンヒ(世界137位)

 

カザフスタン(1勝2敗=一次リーグ敗退)5-0ネパール(3敗=一次リーグ敗退)

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一次リーグの最終結果(※各組上位2チームが9日から始まる決勝トーナメントに進む)

◆男子(全15チーム)

【A組】中国(第1シード、2勝)、香港(1勝1敗)、シンガポール(2敗=一次リーグ敗退)

【B組】韓国(3勝)、日本(第4シード、2勝1敗)、カザフスタン(1勝2敗=一次リーグ敗退)、ネパール(3敗=一次リーグ敗退)

【C組】マレーシア(2勝1敗)、タイ(2勝1敗)、台湾(第3シード、2勝1敗=一次リーグ敗退)、ミャンマー(3敗=一次リーグ敗退)

【D組】インドネシア(第2シード、3勝)、インド(2勝1敗)、フィリピン(1勝2敗=一次リーグ敗退)、モルジブ(3敗=一次リーグ敗退)

◆女子(全13チーム)

【W組】日本(第1シード、2勝)、インド(1勝1敗)、香港(2敗=一次リーグ敗退)

【X組】韓国(第3シード、2勝)、台湾(1勝1敗)、モルジブ(2敗=一次リーグ敗退)

【Y組】タイ(第4シード、3勝)、マレーシア(2勝1敗)、べトナム(1勝2敗=一次リーグ敗退)、フィリピン(3敗=一次リーグ敗退)

【Z組】インドネシア(2勝)、中国(第2シード、1勝1敗)、シンガポール(2敗=一次リーグ敗退)

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