Minatsu back to SS semis for first time in 3-year to face Akane

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Minatsu, first Japanese to win SS singles title is back

韓国オープンSS準々決勝、女子シングルスの山口茜選手と三谷美菜津選手がそろって勝ち、準決勝で対戦する。これにより、この大会がSSの格付けになって以降、2度目となる日本勢の決勝進出が確定した

三谷選手の相手は今年のアジアジュニア選手権覇者、中国の18歳チェン・ユーフェイ選手。第1ゲームを落とし、第2ゲームも終盤逆転され17-19とリードを許す。しかしここから4連続得点で再度ひっくり返してこのゲームを取ると、ファイナルゲームは中盤引き離して21-16で勝利した。SSベスト4は、2013年香港オープン以来3年ぶり。SS以外の上位大会では14年世界選手権が最後だった

三谷選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、「五輪レース終了後は気持ちが乗りきれなかったが、ジャパンオープンで自分なりにいいプレーができた。今大会も足が動いている」と語った。前日のホー・ビンジャオ選手に続き、中国の次代を担う若手2人を連破したことについては、「中国はトップ3人(リ・シュエリ、ワン・イーハン、ワン・シーシャン)は強かった。若手も技術的には優れていてそのうち追い抜かれることになるかもしれないが、現時点では負けていられない」と笑顔を見せ、「先輩」としての自信と意地をのぞかせた。山口選手とぶつかる準決勝に向けては、「まだ勝っていないので、自分の方が思い切りいける。気負いはない」と、自然体で抱負を語った

一方、山口選手は第1、第2ゲームを通じて一度もリードを許さぬまま、開催国韓国の18歳キム・ヒャンイム選手を寄せ付けず快勝。ジャパンオープンに次いで2週連続、韓国オープンでは2年連続となる準決勝進出を決めた

女子シングルスの準決勝2試合はそれぞれ、日本選手同士、韓国選手同士の同国対決で、決勝は「日韓戦」となる。韓国オープンがSSの格付けを得た2007年以降(11~13年はSSプレミア)、決勝まで進んだ日本勢は、2010年の藤井瑞希・垣岩令佳組のみ、

日本勢が2組ずつベスト8に残った男女ダブルスだったが、すべて敗退。このうち次のエースペアとして結果を残すことが期待された園田啓悟・嘉村健士組は、第1シードの韓国イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン組に食らいつくも及ばず。結果として、今大会で代表を引退するイ・ヨンデ選手が引っ張る世界ランク1位のペアから一度も白星を挙げることはできなかった

また、男子ダブルではこの日、インドネシアのヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組が敗れ、世界チャンピオンのまま、ペアとして1つの区切りを迎えた。次のデンマークオープンSSプレミアからは、若手育成の目的もあり、セティアワン選手がライアン・アグン・サプトロ選手、アーサン選手がベリー・アングリアワン選手とのペアでそれぞれ試合に臨む。来年以降は未定

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36-year old Korean proved his quality of performance even in SS

男子シングルスは、韓国のベテラン、イ・ヒョンイル選手が昨年この大会で準優勝したインドのアジャイ・ジャヤラム選手をストレートで下し、準決勝に進んた。代表を離れ、自らスポンサーを見つけて個人で活動する36歳は、韓国のバドミントン選手でプロとして生きる道を切り開いたパイオニアといえる

準々決勝の結果

【男子シングルス】

ソン・ワンホ(韓国、世界8位)〈21-18,21-13〉ハンス・クリスチャン・ビッティングス(デンマーク、世界12位)

イ・ヒョンイル(韓国、世界20位)〈25-23,21-13〉アジャイ・ジャヤラム(インド、世界27位)

ティエン・ホウウェイ(中国、世界6位)〈18-21,17-21〉ウォン・ウィンキ(香港、世界17位)

チャオ・ビン(中国、世界41位)〈21-7,21-14〉ホ・クワンヒ(韓国、世界71位※予選勝ち上がり)

【女子シングルス】

キム・ヒョミン(韓国、世界54位)〈21-19,21-8〉キム・ガウン(韓国、世界265位)

タイ・ツーイン(台湾、世界6位)〈16-21,18-21〉ソン・ジヒョン(韓国、世界7位)

三谷美菜津(世界18位)〈14-21,21-19,21-16〉チェン・ユーフェイ(中国、世界36位)

山口茜(世界10位)〈21-13,21-13〉キム・ヒャンイム(韓国、世界324位)

【男子ダブルス】

イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界1位)〈21-15,18-21,21-18〉園田啓悟・嘉村健士(世界15位)

小林優吾・保木卓朗(世界32位)〈17-21,16-21〉ワン・イーリュ/ホワン・カイシアン(中国、世界120位)

ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、世界5位)〈11-21,16-21〉リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフイ(中国、世界12位)

ホン・ウェイ/チャイ・ビアオ(中国、世界4位)〈18-21,13-21〉ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア、世界9位)

【女子ダブルス】

チョン・ギョンウン/シン・スンチャン(韓国、世界3位)〈21-12,21-13〉福万尚子・與猶くるみ(世界9位)

チャン・イエナ/イ・ソヒ(韓国、世界8位)〈21-10,25-23〉松尾静香・内藤真実(世界11位)

ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界6位)〈19-21,21-15,21-18〉ガブリエラ・ストエバ/ステファニ・ストエバ(ブルガリア、世界18位)

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界4位)〈21-18,21-18〉ユー・シャオハン/オウ・ドンニ(中国、世界143位)

【混合ダブルス】

コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界1位)〈21-15,21-17〉キム・アストルプ・ソレンセン/リネ・ケアースフェルト(デンマーク、世界86位)

チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界8位)〈21-14,14-21,21-19〉アンダース・スカールプ・ラスムセン/サラ・ティゲセン(デンマーク、世界ランクなし)

ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(中国、世界9位)〈17-21,19-21〉ツェン・シウェイ/チェン・チンチェン(中国、世界35位)

リー・チュンヘイ/チャウ・ホイワー(香港、世界16位)〈21-15,13-21,21-12〉チョン・イソク/ユ・ヘウォン(韓国、世界377位)

 

準決勝の対戦カード

【男子シングルス】

ソン・ワンホ(韓国、世界8位)対イ・ヒョンイル(韓国、世界20位)

ウォン・ウィンキ(香港、世界17位)対チャオ・ビン(中国、世界41位)

【女子シングルス】

ソン・ジヒョン(韓国、世界7位)対キム・ヒョミン(韓国、世界54位)

山口茜(世界10位)対三谷美菜津(世界18位)

【男子ダブルス】

イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界1位)対ワン・イーリュ/ホワン・カイシアン(中国、世界120位)

ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア、世界9位)対リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフイ(中国、世界12位)

【女子ダブルス】

チョン・ギョンウン/シン・スンチャン(韓国、世界3位)対チャン・イエナ/イ・ソヒ(韓国、世界8位)

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界4位)対ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界6位)

【混合ダブルス】

コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界1位)対チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界8位)

リー・チュンヘイ/チャウ・ホイワー(香港、世界16位)対ツェン・シウェイ/チェン・チンチェン(中国、世界35位)

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