Day 1 of Asia Team : China Men not invincible in Hyderabad

アジア団体選手権が15日、インド・ハイデラバードで開幕した。初日は一次リーグの男子4試合、女子2試合が行われ、チェン・ロン、リン・ダン両選手ら主力を外して今大会に臨んでいる第1シードの中国男子がいきなり、シンガポールを相手に最終種目のファイナルゲームまでもつれる接戦を演じる「波乱」でスタートした

Yunlei or YuYang? China chasing for another WD slot at Rio

マレーシア、インドに続き今シーズン3戦目のグランプリ(GP)ゴールド、タイマスターズが8~13日、バンコクで開催された。日本リーグ最終節とスケジュールが重なったため日本代表はエントリーしなかったが、リオデジャネイロ五輪で最もメダル獲得の可能性が高い日本女子ダブルス陣の最強のライバルとなる「中国2番手」の争いが、ここにきて明確になった

Japanese women aiming for Uber qualification and Asia team title

男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯のアジア予選となる「アジア団体選手権」が15~21日にインドで開催される。その一次リーグのグループ分けを決める組み合わせ抽選会が2日、試合会場となるハイデラバードで行われ、日本は男子がマレーシア、スリランカ、ネパール。女子がインド、シンガポールと同じ組に入った。ほぼフルメンバーで臨む日本チームは今回、とりわけ女子が5月のユーバー杯本戦の出場権獲得と同時に、4年前にマカオでつかんだアジアチームチャンピオンの称号を再び狙う

Sayaka falls short of India GPG title and higher points for Rio

インドオープングランプリ(GP)ゴールド(サイド・モディ・インターナショナル)が1月26~31日、インド・ラクナウで開催され、女子シングルスで佐藤冴香選手が決勝に進んだ。しかし前週、マレーシアマスターズGPゴールド準々決勝で敗れた韓国ソン・ジヒョン選手の前に再び屈し、優勝には届かず。2大会連続の五輪出場を切望し、厳しい沖縄での強化合宿の後、マレーシアマスターズを経て、この種目唯一のA代表として挑んだ大会だったが、追い求めた「結果」を手にすることはできなかった