Day 1 at Tokyo : Two Japanese teens make main draw in WS

One of teens
17-year old Saena (Left) advanced to the main draw after defeating a year older Aya

ジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)が8日開幕した。各種目の予選が行われ本戦1回戦の対戦カードが確定。女子シングルスでは、前週のベトナムオープングランプリ(GP)で優勝した川上紗恵奈選手、7月のアジアジュニア選手権で銅メダルを手にした荒木萌恵選手という2人の高校生らが勝ち上がり、自国開催の大会で本戦のコートに立てるのは総勢11人となった

このうち、大堀彩選手との同国対決に競り勝ち本戦出場を決めた川上選手は試合後、BadPaL に対し、ともに日本代表選手のため頼るべきコーチのつかない試合で、苦しい状況に陥った時、自分自身で立て直せるようになってきたのは成長できている部分と認めた。その上で、本戦に向けては、「強い相手でも、自分の存在を見せつけてやる気持ちで戦う」と意気込みを語った

一方、この日注目された、男子シングルスの田児賢一選手、男子ダブルスの池田信太郎選手らは敗れ、本戦に進めなかった。なお池田選手は事前発表の通り、この大会を最後に現役を引退する

日本選手1回戦の対戦カード

【男子シングルス】 桃田賢斗(世界3位)対ウェイ・ナン(香港、世界18位)、カシャップ・パルパリ(インド、世界8位)対上田拓馬(世界23位)、チョウ・ティエンチェン(台湾、世界7位)対佐々木翔(世界25位)

【女子シングルス】 奥原希望(世界9位)対チュン・ガンイ(香港、世界25位)、ソン・ジヒョン(韓国、世界8位)対山口茜(世界10位)、高橋沙也加(世界16位)対キム・ヒョミン(韓国、世界29位)、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、世界14位)対三谷美菜津(世界18位)、ツァン・ベイウェン(米国、世界15位)対佐藤冴香(世界19位)、カロリナ・マリン(スペイン、世界2位)対橋本由衣(世界20位)、ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界21位)対今別府香里(世界35位)、タイ・ツーイン(台湾、世界3位)対伊東可奈(世界94位※予選勝ち上がり)、ワン・シーシャン(中国、世界7位)対川上紗恵奈(世界120位※予選勝ち上がり)、スン・ユ(中国、世界11位)対峰歩美(世界166位※予選勝ち上がり)、パイ・ユーポ(台湾、世界26位)対荒木萌恵(世界966位※予選勝ち上がり)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界6位)対マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、世界32位)、平田典靖・橋本博且(世界14位)対アデ・ユスフ/ワヒュ・ナヤカ・アルヤ・パンカリャニラ(インドネシア、世界18位)、園田啓悟・嘉村健士(世界20位)対ツァン・ウェン/ワン・イルブ(中国、世界28位)、ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、世界2位)対数野健太・山田和司(世界23位)、イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界1位)対金子祐樹・井上拓斗(世界36位)、ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア、世界13位)対佐伯祐行・垰畑亮太(世界93位※予選勝ち上がり)、コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国、世界10位)対小林優吾・保木卓朗(世界100位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)対N.シキ・レディ/プラドニャ・ガドレ(インド、世界33位)、前田美順・垣岩令佳(世界6位)対パタイマス・ムエンウォン/チャラッドチャラム・チャヤニット(タイ、世界52位※予選勝ち上がり)、グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ (インドネシア、世界5位)対福万尚子・與猶くるみ(世界12位)、松尾静香・内藤真実(世界14位)対パウラ・リン・オバニャナ/エバ・リー(米国、世界23位)、ユー・ヤン/ワン・シャオリ(中国、世界4位)対栗原文音・篠谷菜留(世界32位)、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界3位)対福島由紀・廣田彩花(世界39位)、米元小春・田中志穂(世界59位)対チャン・イエナ/イ・ソヒ(韓国、世界186位※予選勝ち上がり)、キム・ハナ/オム・ヘウォン(韓国)対江藤理恵・松田蒼(世界110位※予選繰り上がり)、永原和可那・松本麻佑(世界115位※予選繰り上がり)対川島里羅・尾崎沙織(世界578位※予選勝ち上がり)

【混合ダブルス】 チャン・ユンルン/ツェ・インシュー(香港、世界16位)対早川賢一・松友美佐紀(世界18位)、ロナルド・アレキサンダー/メラティ・ダエバ・オクタビアニ(インドネシア、世界29位)対園田啓悟・福万尚子(世界93位)、キム・ギジョン/チャン・シンソン(韓国、世界66位)対数野健太・栗原文音(世界158位※予選勝ち上がり)、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、世界5位)対古賀輝・米元小春(世界453位※予選勝ち上がり)

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