25日に開幕が迫った世界選手権コペンハーゲン大会の組み合わせ抽選会が11日、世界バドミントン連盟(BWF)が本部を置くマレーシア・クアラルンプールで行われた。繰り上げで資格を得た上田拓馬選手ら5人を含め日本から出場するのは、男子が優勝した5月のトマス杯と同じ10人、女子が準優勝だったユーバー杯のメンバーから山口茜選手と松尾静香・内藤真実組を除き、樽野恵・新玉美郷組と三木佑里子・米元小春組を加えた11人。田児賢一選手の棄権、高橋礼華・松友美佐紀組の初戦敗退があり、期待されながら、男子ダブルスと混合ダブルスのベスト8どまりだった昨年の結果〈https://badpal.net/2013/08/10/day-5-of-wc-so-close-but-not-close-enough-to-the-medal/〉を上回り、2011年女子ダブルス3位の末綱聡子・前田美順組に続く、メダル獲得なるかが注目される