China’s new partnership crushes Korea’s promising men

スイスオープンGPゴールド決勝、中国選手が5種目中3種目を制した。とりわけ男子ダブルスは、ペアを組んで国際大会2戦目のホン・ウェイ/チャイ・ビアオ組が、第1シードの韓国イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組を破り、2週前に行われたドイツオープンGPゴールドに続く2勝目を挙げた 世界トップクラスの技能を有する選手を多く抱える中国はダブルス種目において、コンスタントに表彰台を狙える常勝ペアを創出するため、この時期、ペアの組み換えを行いながら、ベストの組み合わせを模索している

Another World Junior champ denies Yui to advance to Final

スイスオープンGPゴールド準決勝、日本勢唯一の勝ち残り、橋本由衣選手は、世界ジュニア3連覇、シニアの大会でも既にGPゴールドで2勝しているタイのラッチャノク・インタノン選手と対戦。第1ゲームは、18歳ながら国際大会での実績・経験ともに上回るインタノン選手に16-19とリードされるが、5連続得点を決め逆転勝ちで幸先の良いスタートを切る。しかし第2ゲームは4-4から抜けだされ10-21、ファイナルゲームは一度もリードできぬまま13-21と、現在の実力差を見せつけられる格好で敗れた ただ、橋本選手は2月のオーストリアインターナショナルチャレンジ優勝に続き、今大会では予選からの出場ながら、世界ジュニア覇者で中国4番手のジアン・ヤンジャオ選手を含む5人に勝利してベスト4入りと、ナショナルチームに選抜されてからわずか2戦で存在感を国内外に強くアピールした

Die hard Yui wins rubber game against one of the best Chinese

スイスオープンGPゴールド準々決勝、予選勝ち上がりの女子シングルス橋本由衣選手が、前日、高橋沙也加選手の挑戦を退けた第7シードの中国ジアン・ヤンジャオ選手を破り、今大会、日本から唯一、ベスト4に名乗りを挙げた 2002年世界ジュニア選手権女子シングルスのタイトルを獲得して以来、長く世界のトップで活躍するジアン選手を相手に、橋本選手は第1ゲームを先取。第2ゲームを取り返されるも、ファイナルゲームは先行する展開で終盤、19-16とリードを奪う。ただ、現在中国4番手に付けている強豪は容易に勝たせてくれず、土壇場で19-19に追い付かれ、その後、マッチポイントを3度回避されるが、最後は25-23で振り切った

Yui reaches QF after defeating Indian 17 ranked 16th in the world

スイスオープンGPゴールド3日目、この日の試合に勝ちベスト8に残った日本選手は、男子シングルスの上田拓馬選手と女子シングルスの橋本由衣選手のみ。順当勝ちの上田選手に対し、橋本選手は、昨年9月のチャイナマスターズスーパーシリーズ(SS)でロンドン五輪金メダルの中国リ・シュエリ選手に勝利しベスト4に入ったインド期待の17歳、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手に第1ゲーム、序盤から押し込まれ6-14と大量リードを奪われる。しかし18-18で追いつき、さらに2つのゲームポイントを凌ぎ逆転(23-21)でこのゲームを取ると、勢いに乗って第2ゲームは圧勝。予選から4試合すべてストレート勝ちで、準々決勝進出を果たした

Sayaka overcomes Chinese young gun in the first round

スイスオープンGPゴールド2日目、男子シングルス2回戦とその他種目の1回戦が行われ、日本勢は男子シングルス2人、女子シングルス3人、男子ダブルス1組が勝ち上がった この日の注目は、先のドイツオープンGPゴールドでロンドン五輪金メダリストルを破り潜在力の高さを示した日本の20歳、高橋沙也加選手と中国スン・ユ選手の一戦。2月に19歳になったばかりのスン選手は世界ランクこそ下位ながら、昨年10月の世界ジュニア選手権で奥原希望選手を倒し中国に団体優勝をもたらした立役者。同11月にはシニアの大会であるマカオオープンで優勝。いまだ高橋選手が届かないGPゴールドのタイトルを弱冠18歳で手にしている。