Day 1 in Bangkok : Yuki-Sayaka makes Uber debut as 1st pair

男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯が20日、タイ・バンコクで開幕し、日本は男女とも一次リーグ初戦に勝利した。4月のアジア選手権で優勝し、女子ダブルス日本1番手になった福島由紀・廣田彩花組が第1ダブルスでユーバー杯デビューを果たした

WD1 : Yuki FUKUSHIMA / Sayaka HIROTA ~photo courtesy of Cheesen LIM

日本女子はこの大会、過去14回の優勝実績を誇るディフェンディングチャンピオン、中国を抑えて、チームランキング1位。第1シードとしてバンコクに乗り込んだ

調子が上がらず、会場内の風に惑わされながらも競り勝ち、先鋒の役割を果たした第1シングルス山口茜に続いてコートに立った福島・廣田組。オーストラリアのスター選手、グローニャ・サマービルを擁するペアを寄せ付けず、21-9,21-8で快勝。ユーバー杯デビューを白星で飾った

その後も、奥原希望高橋礼華・松友美佐紀佐藤冴香が、いずれのゲームも相手に1ケタの得点しか許さぬ圧勝で、オセアニア予選を制したチームランク15位、オーストラリアを退けた

日本の入るA組もうひと試合は、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥやアシュウィニ・ポンナッパら、主力の派遣を取りやめたインドが、ミッシェル・リ率いるカナダに1対4で敗れた。日本は大会2日目(21日)、続けてカナダと対戦し、勝てば決勝トーナメント(準々決勝)進出が確定する

ユーバー杯(女子)一次リーグ1日目の結果

【A組】

日本(1勝)5ー0オーストラリア(1敗)

【第1シングルス】 山口茜(世界2位)<24-22,21-19>チェン・ウェンディ・スアンユ(世界80位)

【第1ダブルス】 福島由紀・廣田彩花(世界2位)<21-9,21-8>グローニャ・サマービル/レヌガ・ビーラン(世界ランクなし)

【第2シングルス】 奥原希望(世界9位)<21-6,21-6>ルイサ・マー(世界148位)

【第2ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界4位)<21-3,21-4>アンルイス・スリー/クー・リーエン(世界458位)

【第3シングルス】 佐藤冴香(世界13位)<21-9,21-6>ローレン・リム(世界514位)

②インド(1敗)1ー4カナダ(1勝)

【B組】

タイ(1勝)5ー0ドイツ(1敗)

台湾(1勝)4ー1香港(1敗)

【C組】

韓国(1勝)5ー0モーリシャス(1敗)

デンマーク(1勝)4ー1ロシア(1敗)

【D組】

試合なし

 

◆ユーバー杯一次リーグ1日目終了時の暫定順位(※はチームランキング)

【A組】 日本(1勝※1位)、カナダ(1勝※13位)、インド(1敗※6位)、オーストラリア(1敗※15位)

【B組】 タイ(1勝※4位)、台湾(1勝※5位)、香港(1敗※10位)、ドイツ(1敗※12位)

【C組】 韓国(1勝※3位)、デンマーク(1勝※8位)、ロシア(1敗※11位)、モーリシャス(1敗※16位)

【D組】 中国(※2位)、インドネシア(※7位)、マレーシア(※9位)、フランス(※14位)

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一方、チームランク5位、C組2番手の日本男子は、同組3番手の香港との一次リーグ初戦に臨んだ。ダブルスでは優位に立つが、シングルスはほぼ同位のラインナップ。最終戦に1番手台湾との一戦が控えるだけに、ここで星を落とすと、一次リーグ敗退の可能性が生じる大事な一戦だった

アジア選手権優勝で日本3番手から1番手に躍り出て、第1シングルスのポジションをつかんだ桃田賢斗だが、長く世界のトップ10を維持する同世代のウン・カロンにオープニングゲームを奪われる。しかし続く2ゲームを取り返して、チームに1勝と勢いをもたらす。ダブルスのエース、園田啓悟・嘉村健士組が続くと、第2シングルスの西本拳太も、あなどれない実力者、ウォン・ウィンキをきっちり仕留め、日本が早々に勝利を決めた

ただこの試合、大会前から懸念されていた日本男子の不安要素が顕在化した。金子祐樹・井上拓斗組も勝って4対0となり、プレッシャーのない状況で回ってきた最終種目第3シングルスで、坂井一将が世界ランク下位のリー・チュクイウに足元をすくわれた

日本にとって、一次リーグ首位通過をかけて挑むことになると予想される、この日ドイツを5対0で破った台湾との決戦(23日)から厳しい総力戦が続く。そのため、第3シングルスのできがチームの勝敗を分けるカギとなる。優勝候補の中国とデンマークは、ここにリン・ダンハンス・クリスチャン・ビッティングス(あるいはヤン・ヨルゲンセン)という経験豊富なベテランを配していることもあり、前回失ったメダルの奪還を目指す日本チームにとっては、坂井、常山幹太の精神面も含めた日々のコンディションの移り変わりを見極めた起用法が重要になる

トマス杯(男子)一次リーグ1日目の結果

【A組】

中国(1勝)5ー0オーストラリア(1敗)

②インド(1敗)1ー4フランス(1勝)

【B組】

インドネシア(1勝)5ー0カナダ(1敗)

韓国(1勝)3ー2タイ(1敗)

【C組】

台湾(1勝)5ー0ドイツ(1敗)

日本(1勝)4ー1香港(1敗)

【第1シングルス】 桃田賢斗(世界12位)<15-21,21-16,21-15>ウン・カロン(世界10位)

【第1ダブルス】 園田啓悟・嘉村健士(世界6位)<21-15,21-13>リー・チュンヘイ/オール・チンチュン(世界ランクなし)

【第2シングルス】 西本拳太(世界14位)<21-18,21-11>ウォン・ウィンキ(世界20位)

【第2ダブルス】 金子祐樹・井上拓斗(世界11位)<21-12,21-15>タン・チュンマン/マク・ヒーチュン(世界ランクなし)

【第3シングルス】坂井一将(世界17位)<15-21,13-21>リー・チュクイウ(世界37位)

【D組】

試合なし

 

◆トマス杯一次リーグ1日目終了時の暫定順位(※はチームランキング)

【A組】 中国(1勝※1位)、フランス(1勝※13位)、インド(1敗※6位)、オーストラリア(1敗※15位)

【B組】 インドネシア(1勝※3位)、韓国(1勝※8位)、タイ(1敗※9位)、カナダ(1敗※14位)

【C組】 台湾(1勝※4位)、日本(1勝※5位)、香港(1敗※10位)、ドイツ(1敗※12位)

【D組】 デンマーク(※2位)、マレーシア(※7位)、ロシア(※11位)、アルジェリア(※16位)

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