Japanese shuttlers bag 4 titles at Russian Open

ロシアオープングランプリ(GP)、日本勢が5種目すべてで決勝に進んだが、男子シングルスで武下利一選手がディフェンディングチャンピオンのウラジミール・イワノフ選手に敗れ、全種目制覇はならなかった 決勝3種目が同国対決となる中、女子シングルスでは、いずれもA代表入りを目指すB代表6人に楠瀬由佳選手を加えた7人がベスト8を占め、そこから準々決勝で橋本由衣選手、準決勝で奥原希望選手と、ともに切磋琢磨するライバル2人を倒して勝ち上がった大堀彩選手が、打田しづか選手にストレート勝ちし、初優勝した昨年に続いて2連覇を達成した