Indian Badminton League ready to go with 24 foreign players

ロンドン五輪女子シングルス銅メダルのサイナ・ネワル選手をはじめとする自国選手の世界での活躍により、盛り上がりを見せているインドのバドミントン界が、国内で最も人気のあるスポーツ、クリケットのインディアンプレミアリーグ(IPL)にならって今年初めて仕掛けるチーム対抗戦「インディアンバドミントンリーグ(IBL)」の全容が明らかになった IBLに参加するのは、ムンバイ、デリー、バンガロール、ハイデラバード、プネー、ラクナウというインドの主要各都市を代表する6つのチーム。チームを構成する選手10人(うち外国選手4人)を獲得するためのオークションが、2度の延期を経て22日、デリーで実施され、男子シングルス世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)が全選手の中で最高額の13万5,000ドル、自国のスター、女子シングルス世界3位のサイナ・ネワル選手が12万ドルと、それぞれ高値で落札された