アジアジュニア選手権個人戦2日目、この日で各種目のベスト16が出揃い、日本からは、男子シングルスの小林優吾選手、女子シングルスの大堀彩選手、男子ダブルスの五十嵐優・松本康平組、女子ダブルスの櫻本絢子・星千智組と松田蒼・東野有沙組が勝ち進んだ 昨年は、◆男子シングルス4人(桃田賢斗、金子祐樹、西本拳太、小林優吾)◆女子シングルス2人(奥原希望、山口茜)◆男子ダブルス1組(井上拓斗・金子祐樹)◆女子ダブルス2組(櫻本絢子・星千智、中村麻裕・大堀彩)――がベスト16入りしたのに比べると、物足りなさは否めないが、勝つべき選手はしっかり勝ち上がってきている ここから誰が、あす12日の2試合を勝ち抜いてメダルに届くか、注目される