FUJII/KAKIIWA and SUETSUNA/MAEDA make it to Semi-finals

インドオープンSS準々決勝、日本選手は女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組と末綱聡子・前田美順組が勝ち、昨年に続いてベスト4に名乗りを上げた。高橋礼華・松友美佐紀組と、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組、佐藤翔治・松尾静香組は敗れ、準決勝に進めなかった 藤井・垣岩組が韓国の若手ペアに危なげない勝ちを収めたのに対し、ディフェンディングチャンピオンの末綱・前田組は、ともに昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した地元インドのジュワラ・グッタ/アシュウィニ・ポンナッパ組に第1ゲームを奪われる苦しい立ち上がりとなる。