
Laos International Challenge (IC), Japanese bagged Women’s Doubles title
World Ranking No.17 pair, Yu WAKITA/Rie ETO beat Nandatheero PERANART/Lerthiran PRANGNUCH of Thailand 21-18,21-8 in the final
In Mixed Doubles, Filipino sister-brother duo, Kennie/Kennevic ASUNCION defeated Matayanumati SIRIWAT/Jindapol PATTARAPORN of Thailand and grabbed the crown
(Photos are provided by Kennevic ASUNCION)

ラオスの首都ビエンチャンで開催されたラオス・インターナショナルチャレンジ、女子ダブルス第1シードの脇田侑・江藤理恵組が順当に勝ち進み、7日の決勝でタイのペアを下し優勝した
現在、世界ランク17位の脇田・江藤組はナショナルチームの一員でないためスーパーシリーズ(SS)に出場できない。世界ランクの維持または引き上げには、SSより獲得できるポイントが低く設定されている下位の国際大会、◆グランプリ(GP)ゴールド◆グランプリ(GP)◆インターナショナルチャレンジ(IC)で、確実に上位の成績を収め続けていく必要がある。ちなみにIC優勝で得られるポイント(4,000)は、SSのベスト16(3,600)とベスト8(5,040)の間に位置する
女子シングルス決勝に臨んだ奥原希望選手は、第2シードのタイ選手に敗れ準優勝。大宮東高校1年生の同選手は、前週に千葉で開催されたアジアユースジャパンのアンダー17の部で優勝している
ミックスダブルスでは、フィリピンのベテラン姉弟ペア、ケニー/ケネビック・アスンション組が地元ラオスやタイの選手の挑戦を退け勝利した。同ペアは、フィリピン国内では既に活動の軸足をコーチ業に移しており、今回も若手選手を連れてのコーチ兼務の参戦だった
一方、ラオス・インターナショナルチャレンジと同じ7日に決勝が行われたフランスオープンSSの勝者は、以下の通り。女子シングルスと男子ダブルスは、前週のデンマークオープンに続くSS2連覇となった
Meanwhile, French Open SS Finals was held on the same day in Paris. Winners are followings ;
【Men’s Singles】 Taufic HIDAYAT (WR No.4, Indonesia)
【Women’s Singles】 WANG Yihan (WR No.2, China)
【Men’s Doubles】 Mathias BOE/Carsten MOGENSEN (WR No.2, Denmark)
【Women’s Doubles】 Duang Anong AROONKESORN/Kunchala VORAVICHITCHAIKUL (WR No.12, Thailand)
【Mixed Doubles】 Sudket PRAPAKAMOL/Saralee THOUNGTHONGKAM (WR No.6, Thailand)