アジアジュニア(U19)選手権は、団体戦に続いて個人戦が26~30日に行われ、2年続いていた中国の全種目制覇が途絶え、表彰式では4つの国歌が流れた。日本は全国高校総合体育大会と日程が一部重なり出場しなかったが、この大会のメダリストは、10月世界ジュニア選手権で倒さねばならない相手となる(※各種目メダリストの集合写真は本文下段にあり)
Category: AsiaJuniorChampionships2017
Japan misses Asia Jr. final again but secures medal for 6 years in a row
アジアジュニア(U19)選手権の男女混合団体戦は22~25日、インドネシア・南タンゲランで行われ、日本はチームランク5位ながらベスト4に割り入ったが、準決勝で同1位韓国の前に敗退。ただ、初優勝を遂げた2012年以降獲得し続けているメダルは、今年も確保した