Nozomi misses opportunity to grab GP Gold title

インドオープングランプリ(GP)ゴールド準決勝、日本から唯一参戦の女子シングルス奥原希望選手(17歳)が敗れ、決勝進出を逃した。台湾のタイ・ツーイン選手(18歳)、タイのラッチャノク・インタノン選手(17歳)とブサナン・ウンバンルンパン選手(16歳)、中国のスン・ユ選手(18歳)といった、4年後のリオデジャネイロ五輪をにらむ世界の10代の中で、奥原選手のみ、まだGPゴールドのタイトルを取っておらず、GPどまり。ここで勝ってライバルたちに肩を並べたいところだったが、今回は果たせなかった