Japan secures 7-slots in Semifinals of all categories

オーストラリアンオープンGPゴールド準々決勝、5種目すべてに日本選手が勝ち残った。ただ、オリンピックレースを戦う日本男子ダブルスの1番手と2番手が揃って敗退。昨年の成績に届かず姿を消した 女子ダブルスでは、ロンドン五輪出場枠を争う末綱聡子・前田美順組と松尾静香・内藤真実組がともに勝ち上がった。末綱・前田組がインドネシアの実力者ペア、ビタ・マリッサ/ナディヤ・メラティ組を相手に第1ゲームを落としながら逆転勝ちしたのに対し、松尾・内藤組は、国際大会では過去2勝2敗の高橋礼華・松友美佐紀組を、この日は文字通り一蹴した