フレンチオープンSS1回戦、日本選手で2回戦に勝ち進んだのは、男子シングルス1人、女子シングルス2人、男子ダブルス3組、女子ダブルス3組、混合ダブルス1組の合わせてシングルス3人、ダブルス7組だった 世界トップ選手の中では、男子シングルス世界ランク5位のタウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)が中国の次代を担う若手ワン・ツェンミン選手に、女子シングルス世界8位のティネ・バウン選手(デンマーク)が台湾の17歳タイ・ツーイン選手に、女子シングルス世界2位のワン・シーシャン選手が韓国の成長株ソン・ジヒョン選手にそれぞれ敗れ、1回戦で姿を消す波乱があった
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French Open kicks off in Paris
オランダオープングランプリ(GP)ゴールド、デンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアに続いて、フレンチオープンSSが25日、パリで開幕した 初日は各種目の予選が行われ、日本からは混合ダブルスに早川賢一・松友美佐紀組(世界38位)、数野健太・高橋礼華組(世界57位)、平田典靖・前田美順組(世界66位)の3ペアが出場したが、いずれも敗れた。一方、予選から登場予定だった橋本博且・藤井瑞希組(世界31位)は、予選免除で本戦に進んだ 26日からは本戦がスタート、各種目1回戦が行われる。前週のデンマークでベスト4に入った佐々木翔選手がいきなり世界ランク4位のピーター・ゲード選手にぶつかるなど、とりわけ男子シングルス陣が厳しい組み合わせとなっている