AsianGames is ready

中国広州で11月13-21日(バドミントン競技日程)に開催されるアジア競技大会の組み合わせが発表された

Team and Individual events draws of Asian Games are announced by Badminton World Federation (BWF).  This once in 4-year tournament is held 13-21 Nov (Badminton schedule) in Guangzhou, China

http://www.bwfbadminton.org/file_download.aspx?id=24425

How many titles go to CHINA in Guangzhou ?

トマス・ユーバー杯と同様、男女別に分かれて行う団体戦で、日本男子の対戦相手は初戦がモンゴル、2回戦(準々決勝)が韓国(第4シード)、準決勝がマレーシア(第2シード)とタイの勝者となった。もう一方の山には、前回ドーハ大会に続く2連覇を狙う中国(第1シード)とインドネシア(第3シード)が入った

日本女子は、勝てば4連覇となる中国に次ぐ第2シードで、2回戦(準々決勝)でタイ、準決勝でインドネシア、インド、台湾(第4シード)の勝者とぶつかる。日本女子は1966年、70年と2連覇を達成した実績がある

一方、各国・地域から種目ごとに最大2組しか出場できない個人戦で、日本選手の初戦は以下の通り。なお女子シングルスの廣瀬栄理子選手(第4シード)、女子ダブルスの末綱・前田組(第3シード)と藤井・垣岩組(第4シード)は2回戦からの出場となる

【男子シングルス】田児賢一選手対パク・ソンファン選手(韓国)、山田和司選手対エンクバット・オロンバヤル選手(モンゴル)

【女子シングルス】後藤愛選手対Sヤパ・ダハナヤケ選手(スリランカ)

【男子ダブルス】橋本・平田組対リュン/ウォン組(香港)、遠藤・早川組対マク/タン組(マレーシア)

【混合ダブルス】池田・潮田組対レバマ/バラン組(インド)、橋本・藤井組対チャン/ロン組(マカオ)

4年に1度のアジア競技大会では、日本代表チームの米倉加奈子コーチが現役時代、1998年タイ・バンコク大会で女子シングルスのタイトルを獲得している

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