Womens singles No.3 and 4 of Japan show their spirits in front of No.1 and 2

アジア選手権2日目、男女シングルスと男子ダブルスの2回戦が行われ、日本の世界ランク上位4人がドイツオープンGPゴールド以来2カ月ぶりに顔を揃えた女子シングルスで、4番手の三谷美菜津選手(世界18位)と3番手の高橋沙也加選手(世界15位)が、一歩先を行く奥原希望(世界10位)、山口茜(世界11位)両選手の前で意地を見せた

No Japanese into the finals this year in Germany

ドイツオープンGPゴールド準決勝、日本勢はすべて敗れ、2年連続の決勝進出を果たせなかった。ディフェンディングチャンピオンの高橋沙也加選手は、昨年同様、スペインのカロリナ・マリン選手と対戦したが、世界チャンピオンとなり自信をつけたマリン選手にリベンジを許し、上位大会スーパーシリーズ(SS)に出場できない厳しい状況の下、ランキングポイントを減らす結果となった

Can Sayaka repeat last year’s success in German GP Gold ?

ドイツオープングランプリ(GP)ゴールドは、27日までに各種目ベスト4が出そろい、日本からは奥原希望選手、高橋沙也加選手、早川賢一・遠藤大由組が勝ち上がった。ただ、シングルス1人、ダブルス4組が準決勝に進んだ昨年に比べると見劣りする このうち高橋選手は準々決勝、昨年と同じく第3シードの韓国ベ・ヨンジュ選手にストレート勝ち。準決勝の相手も第2シードのスペイン、カロリナ・マリン選手となり、優勝した2014年と同じ道程をたどっている