デンマークオープンSSプレミア準々決勝、高橋礼華・松友美佐紀組と前田美順・垣岩令佳組がそろって勝ち、決勝進出をかけて準決勝で対戦する 世界ランク3位の高橋・松友組は2日続けて韓国ペアとの対戦になったが、前日の試合で第3ゲームに見せた良い形のプレーを持続し、世界6位の相手を寄せ付けずに快勝した 試合直後、BadPaL の取材に応じ、「前日よりも自信を持って臨めた。いいイメージを持続できている」とコメント。「今大会はドローが良くなく、一戦一戦という意識で戦ってきた結果、ここまでこられた。先を見ていたら昨日の段階で負けていた。準決勝は(お互いをよく知る)日本人同士で長い試合になると思う」と述べた
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Day 3 of Denmark Open : Only Two survive out of Ten
デンマークオープンSSプレミア3日目、日本勢はこの日、シングルス5人、ダブルス5組が2回戦に臨んだが、勝ってベスト8入りを果たしたのは女子ダブルス世界ランク3位の高橋礼華・松友美佐紀組と同5位の前田美順・垣岩令佳組のみとなった 高橋・松友組は今回、中国ペアの少ない山に入った。この点について尋ねると、中国ペアと対戦する場合は向かっていけるが、この日対戦する韓国ペアは過去1勝6敗と歩の悪い相手。「苦手意識ではないが、プレーのタイプが似ているので「嫌だと思った」と明かした。試合は、らしくないミスが続くなどなかなか自分たちのペースを作れず苦戦したが、ファイナルゲームに入ると好調の高橋選手を活かす攻撃の形が決まって、2対1で勝利した
New names added to a list of World champions but no ChongWei
デンマーク・コペンハーゲンで開催された世界選手権は31日、決勝を行い、5種目中4種目で新たなチャンピオンが誕生した。今回初めて世界タイトルを手にしたのは、男子シングルスのチェン・ロン選手、女子シングルスのカロリナ・マリン選手、男子ダブルスのコ・ソンヒョン/シン・ベクチョル組、女子ダブルスのツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組。その一方で、8度目の挑戦で初優勝が期待された男子シングルス世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手は、決勝まで進みながら、またもタイトルに手が届かなかった 日本勢は女子が奮起。三谷美菜津選手と前田美順・垣岩令佳組が銅メダルを獲得した。日本選手が世界選手権で表彰台に上ったのは、前々回2011年英国・ウェンブレー大会で女子ダブルス3位になった末綱聡子・前田美順組以来
Protected: Japanese women secure 2nd Gold in homeland following 1st victory of Akane last year
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No doubt in win : Ayaka/Misaki steps into SF after thrilling victory in QF
シンガポールオープンSS準々決勝、今大会不振の日本勢の中、勝ち残っていた女子ダブルス2組のうち、高橋礼華・松友美佐紀組がこの日も勝って、準決勝に進んだ。1時間30分に及ぶ大接戦となったが、試合後のコメントで、際どい点差にも関わらず、落ち着いて試合を進めていたことが分かった