マレーシア・クダ州の州都アロースターで13日スタートした世界ジュニア選手権個人戦、15日終了時点で各種目のベスト8が出揃った。日本勢は、【男子シングルス】常山幹太【女子シングルス】山口茜、大堀彩、仁平菜月【男子ダブルス】玉手勝輝・中田政秀【女子ダブルス】荒木茜羽・志田千陽【混合ダブルス】渡辺勇大・東野有紗――と、5種目すべてに勝ち残った とりわけ女子シングルスでは、準々決勝の8枠中3枠を占めた。最年少の仁平選手は BadPaL の取材に対し、
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Japanese shuttlers advance to 2nd round including 15-year old Natsuki
アジアジュニア選手権個人戦1日目、各種目の1回戦が行われ、この日試合のあった日本選手、シングルス6人、ダブルス6組はすべて勝ち2回戦に進んだ。このうち日本選手団の中で最年少、女子シングルスの仁平菜月選手は、インドネシアの選手を相手に第1ゲームこそ競り合うが、第2ゲームに入ると一方的に試合を進めてストレート勝ち。昨年アジアユースU17(17歳未満)を制した15歳(1998年7月生まれ)が、U19(19歳未満)で初戦を突破した 仁平選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、