Takuto wins singles and doubles titles in Romanian Int’l Series

ルーマニアインターナショナルシリーズが3月14~17日まで開催され、男子シングルスで井上拓斗選手、男子ダブルスで井上拓斗・金子祐樹組がいずれもノーシードから勝ち上がり、シニア選手の参戦する国際大会で初優勝を飾った とりわけ井上選手は男子シングルスが予選からの出場だったため、4日間で予選3試合、本戦5試合の計8試合を勝ち抜いての勝利。本戦2回戦から登場した男子ダブルスでも4試合をこなし、技能の高さだけではなく、過密なスケジュールに耐えうる身体の強さも示した

Five Japanese advance to Finals of World Junior individual events

世界ジュニア選手権個人戦準決勝、開催国日本から、桃田賢斗選手、奥原希望選手、山口茜選手、井上拓斗・金子祐樹組が決勝に勝ち上がった。中でも女子シングルスの奥原選手にとっては、男女混合団体戦決勝で完敗し優勝を逃す結果となり悔しい思いをさせられた中国スン・ユ選手にリベンジを果たしての意味ある決勝進出となった

Japan vs China in Final, rematch of Asia Junior

世界ジュニア選手権男女混合団体戦3日目、日本はまずタイを3対0で下して1~4位グループに進み、続く韓国戦は第1種目、男子ダブルスの金子祐樹・井上拓斗組が予想外の苦戦を強いられながらも、これを乗り切ると、奥原希望、桃田賢斗両選手が安定した強さで相手を圧倒。シングルス2種目を取った日本が3対0で勝ち、あすの決勝に進んだ。各選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、以下のコメントを残した