Tag Archives: リー・チョンウェイ

Day 1 of WC : No Japanese loses except TAGO’s withdrawal

世界選手権が5日、中国・広州で開幕した。大会初日は男子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの1回戦が行われ、日本勢は、故障のため出場回避を決め中国入りしなかった男子シングルスの田児賢一選手を除きすべて初戦を突破。2回戦に進んだ 今大会の注目は男子シングルス。長く世界ランク1位の座を守りながら、いまだオリンピックと世界選手権のタイトルを取っていないリー・チョンウェイ選手(マレーシア)と、オリンピックと世界選手権のチャンピオンながら、ロンドン五輪後、4月のアジア選手権を除き国際大会への出場をすべて回避し世界ランクを100位まで落としたリン・ダン選手(中国)の2人はこの日、ともに危なげなく勝利した 日本選手1日目の結果

Continue reading

Peter GADE back in action with ChongWei at Mall in the Philippines

毎年恒例となっている「FDGカップ」が6月28~30日、フィリピンで開催された。10年目を迎えた今回は、1回戦から準々決勝までをこれまで通り都市部にある物流倉庫を改造したバドミントン専用コートで。準決勝と決勝は、大会名になっているフレデリック・D・ゴー(FDG)氏が社長を務める不動産開発大手が運営する大型ショッピングモールの特設コートに場所を移して、買い物客を含む多くの人が見守る中で行われた。また決勝の合間には、ほかではもう見ることのできない、現・旧2人の世界ランク1位によるエキシビションマッチが会場を沸かせた

Continue reading

LEE Chong Wei’s story (7)

リー・チョンウェイ選手(以下チョンウェイ、敬称略)は、2000年に京都で開催されたアジアジュニア選手権で初対戦して以来、中国リン・ダン選手とこれまで何度も名勝負を繰り広げてきた。そのうち、特に印象的だった幾つかの対戦を自伝の中で取り上げている 【1】2006年マレーシアオープン決勝

Continue reading

LEE Chong Wei’s story (6)

リー・チョンウェイ選手(以下チョンウェイ、敬称略)は自伝の中で、3人のコーチに触れている。1人目はミスブン・シデク(Misbun SIDEK)氏、2人目は中国人のリ・マオ(LI Mao)氏、そして3人目が現在のコーチ、テイ・セウボク(TEY Seu Bock)氏だ 80年代に選手として活躍したシデク兄弟の長男、ミスブン氏のトレーニングは、プロ選手にとって必要な要素である、フィジカルの強化に重点を置いたもの。さらに精神面では、

Continue reading

LEE Chong Wei’s story (5)

2003年マレーシアオープンで初めて、シニアプレーヤーとして過去最高の成績となる銀メダルを得た後、リー・チョンウェイ選手(以下チョンウェイ、敬称略)は、下位大会であるマレーシアサテライトでの優勝を踏まえ、2004年のマレーシアオープンで優勝を果たす。チョンウェイは、現在マレーシアオープンスーパーシリーズ(SS)として知られるこの大会で、この後、2007年を除き8度タイトルを獲得している

Continue reading